今年の春ごろ、8号くらいのガジュマルを、ブルーミングスケープさんから購入。「大きくなっていいよ!」と、すぐに10号鉢に植え替えてしまい窓際ではないですが、日当たりのよいところにおいていますが、・・・元気がなく、夏の終わりに、扇風機の風にあたりすぎたのか、一気に葉が枯れてしまいました。。。水やりは、土が乾いたかな・・と思ったら、たっぷりあげていましたが、底の出てきた水は、そのままでした・・・(10号なので、重い!)これからの季節、どうしたら冬を越せて、元気になるか!?方法を教えてください!よろしく御願いします!
直射日光を好む植物ですから、夏場以外の時期はガラス越しの窓辺で光
線に当てるようにします。真夏は光線が強過ぎるので、葉焼けを起こし
てしまう事があるのでレースのカーテン越しに置かれた方がいいです。
耐陰性はあるので日当たりが悪くても育ちますが、元気にさせるには日
陰よりも光線が当たる方が間伸びをさせない方法になります。
水遣りの基本は、春と秋は鉢土の表面が白く乾いたら与えます。夏場は
水切れを防ぐために、鉢土の表面が乾く前に与えます。冬場の低温期は
水遣りを控えめにして、乾かし気味にするのがコツになります。
いずれの時期でも水を単に与えるのではなく、必ず乾き具合を確認して
から与えるようにします。これらは基本ですから、必ず基本通りに栽培
をしても上手く行かない事もあります。基本を参考にしながら、天候や
気温を見ながら与えるようにしたほうがいいですね。
室内の湿度が低いと葉が落ちたり状態が悪くなるので、霧吹きで葉水を
行なって湿度を保つようにして下さい。
鉢皿に溜まった水を排出するのに、鉢が重いから排出できないようです
が、鉢を持ち上げなければ排出する事が出来ない事はありません。例え
ばバケツや洗面器を用意して、スポンジで吸わせれば持ち上げなくても
簡単に排出させれます。キャスター付きの台を100円ショップでも販
売しているので、これに鉢皿を置いてから鉢を乗せれば、水の排出時や
移動時に楽になります。
扇風機の風は良くないですね。基本的に言えば、エアコンや扇風機など
を使用する際には、直接に風が当たらないようにしなさいとされていま
す。あなたのガジュマルは、現在風邪を引いていると同じです。
不死鳥さん、早速のアドバイス、ありがとうございます!
風邪ですか・・・
早速、場所を窓際に引越しするとしますか・・・
あと、家には、ネコがいてるのですが、よく葉を食べられてしまうのです・・・これもかわいそうなんですが、こればかりは、ふせげないんですよねぇぇ・・・強く生きて欲しいんですが!
猫ですかぁ。これは困りましたねぇ。猫にはかわいそうですが、やはり
ガジュマルを助けるためには猫の嫌がるスプレーが販売されているので
使用するしか方法はないですね。まさかガジュマルが植えられている鉢
の中に、尿を排泄するって事は無いですよね。猫の糞尿は肥料にはなら
ず、逆に害になってしまいます。
ホームセンターに行けば猫を寄せ付けない、人工芝に良く似た物を販売
しているので、鉢の周囲を取り囲むように敷かれても効果はあると思い
ます。弱っているのに葉を食べられては、回復出来なくなってしまいま
す。
扇風機、ということは冷房は使用していないのですね?。
扇風機だけでなく、冷房の風が直接あたる、効きすぎている
などがあると、かれてしまうことがあります。
扇風機も四六時中あたっていたのでしょうか?。
原因が今ひとつつかめないので、対処方も決められないですね。
まず、不死鳥さんのおっしゃるとおり、
水やりの改善(ためない)、
窓越しに日光のあたるところにおく、
冷暖房の風の当たらないところにおく
を行ってください。
これで改善されれば、いずれか、あるいはこれら複数が原因と
いうことになります。
大鉢のようですし、水は表面が乾いて数日してから
与えるとよいでしょう。
重い場合は、鉢皿にレンガなどを敷いた上に(ぐらつかないよう
注意)鉢をのせ、直接ひたらないようにする手もあります。
大鉢であれば、次の水遣りのころまでには蒸発するでしょう。
そのほか、やはり猫のトイレになっていないか、気になりますが、
これはにおいですぐにわかるでしょう。
猫には猫用の草も売られているので、そういうものを置いておく
のもよいのでは?。
おそらく食べやすいもののほうが猫も楽なはずです。