先日、ストレリチアの植え替えをしたところ、土や根に白い綿のような物がたくさん付着している事に気付き、インターネットで検索した結果、
根に貼り付いたネコナカイガラムシの写真そっくりでした。
ネコナカイガラムシにはオルトランやダイアジノン粒剤などがいいとは
聞いていますが、薬剤で完全に死滅させられるものなのでしょうか?
駆除法のコツや有効な薬剤、成功した方の体験談などありましたら是非
教えて下さい。宜しくお願い致します。
もしかしたら土がいつもカラカラに乾いているのではありませんか?
乾燥した土にはよく発生するようです。
昔サボテン初心者だった頃、土を乾燥させ過ぎて育てていました。
植え替えの時よくネコナカイガラムシを見ました。
だんだん経験を積むにしたがって乾燥状態が良くないと分かり土の組成を変えるなどして保水性を良くするとそれからはまったく見なくなりました。
水やりを増やしてみて様子を見てみるのはいかがでしょう?
でもサボテンと同じではないかも知れませんから見当違いでしたらごめんなさい。
007さん、ご返答ありがとうございます。
そのストレリチアは今年の夏の終わり頃に購入したばかりの物なので、
ひょっとすると店頭に置いてあった頃から被害に遭っていた(?)のかもしれません。
ですが、「ストレリチアは多肉性の根を持ち乾燥気味を心掛けるように」と
観葉植物育て方の本に掲載されていたので、確かにあまり水をやっていませんでした。
なので007さんのおっしゃる通り私の水遣りの仕方が悪かったのかもしれません。
これから冬に入るので、水遣りも控え目にしなくてはならないですが、根腐れさせない程度の程よい水遣りを心掛けたいと思います。
非常に悩んでいたので、おかげで心が楽になりました。
どうもありがとうございました。