先月よりクワズイモを育てています。3日に一度くらいのペースで水をあげているのですが、土の表面にふわふわしたカビのようなものがつきます。一度に2カップ〜3カップほど与えているのですが、水のあげ過ぎなのでしょうか。
あと、このカビのようなものを取るため、土の表面をすくっているので、だんだん土が少なくなってきました。この上から土をかぶせてもいいのか、この時期に植え換えをしてもいいのか悩んでいます。他の方と質問が重複していましたら申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
レスがつかないので・・・・。
カビは根本原因が不適切な水遣り、土のなかの有機物の存在
気温などの条件が複合して発生します。
なので、土をすくってもすくっても、改善されません。
結論は、土をすくう必要はない、ということです。
なので、少なくなってしまった土は足してください。
普通の赤玉土(小粒)でいいでしょう。
常に土が湿っていると、根腐れしやすく、また、カビの
発生原因にもなります。
土の表面が乾くころまで水遣りは待つこと、それから、
底から流れた水はしっかり捨てること(流れない程度
では十分でない)、を守ってください。
土そのものの有機物を養分にしているので、これが無くなれば
カビも生えないのでしょうが、植物にとっても必要です。
カビはそのうち生えなくなってくるので、水遣りを改善して
ほうっておくのがいいでしょう。
以上はあくまで土に生えたカビであり、根が腐ったりしたものに
カビが生えている場合はまた別途・・・。