半年前に買った黄緑色に緑の斑入りゴムノキを買いました.土上から1mほどのものだったのですが、植え替え(赤玉土に観葉植物用土を多少まぜました)も夏終わりに行い、そこそこ元気でした。しかし、この4〜5日うっかり外に置きっぱなしにしてしまい,今日ベランダで全ての葉が完全に茶色になり枯れ、折ってみると白い樹液すらでない状態です。ぱきっとは折れず、少しくねって折ることが出来、白い繊維状のものが断面真ん中にあるという状態です。土は中を掘ると若干湿っているかという程度です。
もう回復はできないのでしょうか。大変ショックです。こちらは茨城県つくば市で都内よりも朝と夜かなり冷え込むので、寒さにやられてしまったのだと思います.
日中は日に当たってはいたのですが。。どうか、回復法があれば教えて下さい。
万にひとつの奇蹟を信じて暖かくしてやってください。
昼夜を通して20度以上の高温と高湿度を保てればもしかすると回復してくれるかもしれません。
低温に弱いので冬場は日当たりよりも保温に注意するのがいいです。
昼間だけ暖かくしていても夜間冷え込むのではなんにもなりません。
明け方前のいちばん冷え込む時間帯でも10度以上を確保できるように管理するのが望ましいです。
4,5日だと結構厳しいかもしれませんね・・・。一晩だけとかなら
蘇生する可能性も高いのですが。
補足としては、水は土の表面が乾いて数日待ってから、たっぷり
与える、流れ出た水は都度捨てるを繰り返すほかありませんです。
肥料なんかは与えないでください。
最終的に、根まで枯れていなければ、幹の一部が生き残る可能性は
あると思います。最低気温が10度くらいになるのであれば、殆ど
新芽は吹かないと思います。もし5月くらいになって気温が上がって
も新芽を吹かなければ、その木は枯れてしまった、ということです。
冬の間新芽がでなくとも、あきらめず、そのまま管理してください。
ありがとうございます、夏まであきらめずまってみます。
今のところとりあえず、葉は枯れてしまったので全てとりました。
枝は折ったり皮をむくと白い樹液ではなく透明の液がでて、黄緑の内皮がでるのですが、その枝は生きていると判断していいのでしょうか。
それとも、上部の枯れた葉のついていた枝は全て切ってしまった方がよいのでしょうか。教えて下さい(><)
当面は黙っていて、本当にしなびて枯れてきたら、その部分だけ
切り取ればいいでしょう。
その枝は枯れている可能性が高いとは思いますが。
来年春まで待って最終的に葉の出ない枝だけ切ればいいと思います。