今まで、すくすくと育っていた大銀龍。身の丈も今では70cmくらいはあるのですが、ここ1週間ですっかり元気がなくなってしまいました。最近寒いので、昼間は日当たりの良いところにおいているのですが、茎がすっかり柔らかくなってしまいました。液肥もやってみました。どなたか、元気いっぱいの大銀龍をお育ての方、どうしたらいいか教えてもらえませんか? お願いします。
その前に、どういう環境においているのか、そしてどういう管理をし
ているのか、具体的に書かれないと、どうしていいのか、お答えでき
ませんです。
おそらくは寒さにやられたと推測します。
朝方の最低気温は何度でしょう?。昼間より朝方の気温(最低)がポイ
ントになります。
また、温度が低いときは水を与えない場合もあります。そのほうが耐
寒性が増すからです。
肥料はなおさら厳禁です。生育がほとんど止まっているので、肥料を
吸収しません。吸収されなかった肥料がそのまま乾いて根を傷めてし
まいます。
茎全体が柔らかくなったのであれば、おそらく全体が死んでしまった
のではないかと思います。
一部でもしっかりしたところがあれば、そこで切って、春以降の再生
を待つ必要があります。
根腐れ、低温、逆に暖房の風、熱による傷み・・・等様々な原因が考
えられます。
なお、やわらかくなった、というのは、水分がなくなり、しなびたよ
うになっているのか、それとも水分はあるけれども、張りがなくなり
やわらかくなっているのでしょうか?。
またここ1週間で、ということですが、具合が悪くなる前に何か特別
なこと、あるいは環境の変化はあるでしょうか?
ガクガクさん,ありがとうございます。どういう環境に・・・ということですが、日当たりの良い部屋に置き、水やりは週に一度くらいです。茎は全部が柔らかいわけでなく、上部10〜15cmが柔らかく、下を向いてる状態です。ここ1週間というのは特に何をしたというわけではありませんが、先にも述べたとおり、液肥を与えました。が、元気がなくなったので液肥を与えたわけなんですが。とりあえず、柔らかいところをカットしてみたらよいでしょうか?
温度は何度くらいなのでしょうか?。朝方の最低気温。
水遣りは1週間に1度、とのことですが、与えるときに土の表面は
乾いていますか?。
湿っているのに与えていると、根が腐ってしまいます。
また、与える水の温度は?。
水道の水は場合によっては冷たすぎ、根をいためることもあります。
元気がないときには普通は肥料は与えないものです。
特に調子を崩しているときは・・・。与えると却って害になります。
先端部分が柔らかいのは、しなびた感じでしょうか?。
とすると、先端まで水がいきわたらず、だんだんと枯れてきたことが
考えられます。これは原因がしばらく前に発生し、植物本体の
水を使いながら維持してきたものが、限界がきて先端から
しなびてきている、という可能性があるのですが、いかんせん、
状態がよくわからないので、それ以外の可能性もありますね。。。
下を向いてやわらかくなった部分が腐ってくるようなら、元気の
いいところで、消毒したナイフ等で切り取り、切り口をよく乾燥
させるのがいいと思います。