11月中旬に買って来たギョリュウバイを寄せ植えにしたら、乾いてしなびてしまいました。もう根まで枯れてしまったのでしょうか?ちなみに、一緒に植えた他のものは、元気に育っています。
まずいろいろ教えてください。
ギョリュウバイは花が咲いている、鉢植えを買ってきたのですね。
植え替えのとき、根はどうしましたか?。
おき場所はどのような所ですか?。寒い地域にお住まいですか?。
他の花物とは具体的になんでしょう?。
葉が枯れた原因はいくつか考えられ、それぞれの程度の問題で
生きているかどうかが決まります。残念ながら、様子を見ないと
わからない、というのが結論です。
まず、寒さで葉が枯れた。耐寒性はありますが、11月に花が
咲いていたものは温室で温度調整をして咲かせたもので、それを
いきなり戸外の寒さに当てると、さすがに葉は枯れます。
この場合、耐寒温度の範囲内であれば、まったく枯れてしまうことは
少ないです。
次に、根を崩してしまった場合。程度によりますが、植え替え適期で
ないため、新しい根を伸ばすことができないでいて水分不足で
枯れている可能性があります。根が傷んでいるので、水を与えても
吸収できません。
根を大きく崩す場合は、剪定もして、枝を減らし、負担を軽くするの
が一般的です。
花とともに葉を展開するタイプのものは、なおさら水分が必要です。
上記2つの双方が原因ということもありますし、他になにかされ
ていれば、あるいは、われわれにはわからない環境の要因があれば
それが原因であることも考えられます。
現状ではこれ以上わかりません。
お返事ありがとうございます。
ギョリュウバイは、花が咲いている鉢植えで買って来て、根は崩さないまま、50cm×20cmくらいのプラスチックプランターに植えました。枝もまったく整理していません。鉢底に薄く石を敷いて、市販の腐葉土をそのまま使いました。
最初ラベンダーとダールベルクデージーとシロタエギクとコニファーの小さいのを一緒に植えました。その状態で、葉っぱが白くなり始めましたが、元から乾燥気味な植物だったようなので、そういう植物かと思っていました。でも、本に載っていた写真を見ると、葉っぱは、もっと緑色をしているので、枯れたかな?と思ったようなわけです。
あるものを寄せ集めて植えてしまったので、取り合わせは良くないかもしれません。
本来の開花期ではないので、温室で開花調整をされたものが、
乾燥した寒風にさらされたために葉が乾いてしまい、変色して
いるのではないか、と推測されます。
また、根を崩さない場合は、根がいっぱい回っている状態だと逆に
周りの新しい土とのなじみがわるく、隙間ができて乾燥してしまって
いる可能性もあります。
葉の水分はどうですか?。水分がいきわたっていますか?。
また、あまりないとは思いますが、日焼けなどの可能性もないでは
ないですね。
ところで、いまさらなんですが、購入したときと葉の色は変わってしまったんですよね?。