玄関先にデフェンバキアを置いてます。
外に置いていたので最近の寒さから元気がなくなったので(葉のまわりがしおれて葉がやわらかくなってしまう)部屋に置くことにしたのですが。。。
日中、太陽に当てていたら葉が茶色になってしまいました。
もう元気になる見込みはないのでしょうか?
どうしたらよいかお教えください!
どうしようもないですね。そのまま、夜間温度があまり下がらない
部屋で、土の表面が乾いたら、室温(15度)程度の水を、
暖かい日の午前中に与える、を繰り返して春まで待つしかありません。
かれた部分、しおれた部分はもとに戻りませんので、運良く根や茎
が生きていて、次の春以降新しい葉がでて復活するのを待つのみです。
もともとディフェンバキアは寒さに弱いので、最低10度は保つ必要
があります。もっと早く取り込む必要がありました。
また、本来はジャングルの下草として生えているものが多いので、
弱光下でも十分育ちますし、直射日光よりはやや遮光した環境で
葉が美しくなります。慣らせば直射日光も耐えますが(真夏は避ける)
いきなり当てると、まず日焼けします。
太陽に当てた、とありますが、室内での話でしょうか?。
いくら暖かく感じても、冬は戸外の日光浴は避けるほうが賢明です。
風があたると本来の気温より冷たくなりますし、取り込み忘れ、
急な気温の変化で植物がまず、温度でやられてしまいます。
かれてきた部分は取り去り、あとは黙って、何もしないで復活を
待つのが、唯一できることです。茎も腐ってきたら、すべてかれて
しまっています。
復活するかどうかは受けたダメージの程度によるので、はっきり言って
わかりません。
親切なご説明、どうもありがとうございました。
「太陽に当てた」というのは戸外で直接太陽に当ててしまいました。
それでは弱っているデフェンバキアにとっていけないことですよね…。
よかれと思ってやったのですがかえって致命傷だったかもしれません。
茎はブヨブヨになってしまい次々とおれてしまいました。
かろうじて根は白っぽくて根腐れはしていないので
春まで待ってみようと思います。
いっそ、弱っている葉・茎全てを切ってあげた方が根に負担をかけないのでしょうか?
ディフェンバキアは高温多湿と半日陰を好むサトイモ科の植物です。
寒さで傷んだところに直射日光を当てたのが良くなかったと思います。
傷んだ茎や葉は切ってできるだけ暖かい場所に置いて下さい。
最低温度15℃以上の場所が良いです。春以降も室内でレースのカーテン越し位の光を当てて下さい。
弱っている葉・茎は全て切りました。
土の表面には何もない状態になってしまいました。
こんな状況になるまで寒い外に置いておいた私自身に責任を感じていますがかろうじて根は腐っていないので復活を待ってみます。
新しいものを買えばいいのかもしれませんが
ほんの少しでも復活する希望があるのならがんばってみたいと思います。
ありがとうございましたぁ!!