こちら近畿地方の中部です。
カンノンチクを日当たりのよい戸外で地植えにして管理して
います。今年の冬は冷え込む日が多く、最低気温が0度を
下回る日があり、雪がチラホラ降ることもあります(積もるほど
ではありませんが)カンノンチクは寒さに強いようですが、
さすがに0度を下回る気温には耐え難かったようで、
少し弱っていて葉色がうすくなってきています。
何とか寒さ対策をしたいと思っているのですが、戸外の地植えの
植物の寒さ対策において、簡単で、かつ効果的な保温方法を
教えていただけないでしょうか?
ビニールをかぶせるだけでもよろしいでしょうか?
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
こちらは四国の瀬戸内海側です。
おそらく気象条件は同じぐらいだと思うので。
うちでも温室に移動できない大きな株は戸外で冬越しさせています。
年に一度は零下3度ぐらいまで下がりますがそのことで障害は出ませんね。
こわいのは積雪でしょうね。
葉に雪が積もると簡単に雪焼けしてしまいますから私は傘をさして雪よけしてやります。
大きな木はビーチパラソルを使っています。
ビニールでくるむというのもいいアイデアですが、昼間は開けておかないとムレてよくないでしょうね。
日中だけ暖かくて夜間冷え込むというのは木にとってストレスになるようです。
アドバイスをいただき、ありがとうございました。
雪が降るようでしたらご指摘のように傘をして雪よけをし、
気温がマイナスにならない限りはビニール等をかぶせずに
そのままにして春まで我慢させようと思います。