こんにちは。
こちらは雪国で今の季節はもっぱら部屋でガーデニングを楽しんでるます、が・・・
アイビーが3鉢あり、その内2鉢の元気がなくなりました。
根が駄目になっていたようで先の方を切り、
水に挿した所沢山の根が出てきました。
ですが、現在2種類とも赤茶色になっています。
良く観察すると新芽も赤茶色。
これは紅葉なのでしょうか?
鉢に植え替えるのはいつ頃が良いのでしょうか?
部屋は24時間暖かいので寒さの心配は無いのですが
時期外れの植え替えはまずいでしょうか?
どなたかお教え下さい。
よろしくお願い致します。
アイビーは寒いと紅葉します。とはいえすべての種類のアイビーが紅葉するわけでは有りません。ヨーヨーさんのアイビーは紅葉する種類でしょう。室内でも暖房のない寒い場所なのでしょうか?24時間暖かいと書かれているので違いますよね。暖かい場所であれば紅葉しないはずですが?(それとも私の認識不足?)
我が家も雪国(北陸)ですがすべてベランダで育てています。ざっと数えて8鉢ほど有りますが紅葉しているのは3鉢程度でしょうか。
私がアイビーを育てる上で参考にしている下記サイトでは
http://www.mmjp.or.jp/ivyjapan/sodate.html
アイビーに関しては夏以外であればいつでも植え替えして良いと言っています。むしろ寒い時期が植え替えに一番適していると........
アイビーは耐寒性が強いのでどちらかというと戸外栽培向きです。
頭から雪をかぶっても少し紅葉するのみで枯れることは殆ど有りません。耐陰性も強いのでもちろん室内栽培もオーケーですが。
アイビーさん、ありがとうございます。
こちらは雪国ですので戸外では無理です〜(T_T)
雪で見えなくなっちゃいます(汗)
置いてある場所は暖かいのですが西向きですので、やっぱり紅葉なんでしょうね。
病気ではないようなので近いうちに鉢に植え替えようと思います。
紅葉とは、文字通り葉が赤や黄色に色づくことです。
一般的には冬が近づいて葉の色が赤くなったりすることを
さしますが、新芽が赤く色づくこともなども含まれます。
寒さにあたって色づくのは、落葉樹だと葉の生育を止め、
葉の葉緑素が分解され、本来持っている色素が目立って
くるからです。
常緑樹も新芽が赤くなるものや寒さの刺激で赤くなったり
します。
寒さにあたって色が変わるものの理由も諸説あるようですが
寒さに耐えるために色素を増やして葉を保護しているとも
言われています。常緑植物の場合、あるいはパンジーなどは
冬寒いところだと赤黒っぽくなりますが、春にはもとにもどり
ます。
アイビーも、戸外で寒さにあたると赤ぐろっぽくなるものが
あります。これは自然な現象で、暖かくなれば色はもとにもどる
ようです。
なお、アイビーも、新芽のうちは色が緑でないものが
あると思います。また、根は光に当たらないと真っ白ですが、
光にあたると、枝と同じ赤紫色などの色になります。
今ひとつどういう状態なのか、お部屋の環境も良くわからない
のですが、一つの可能性として、もともとそういう色なのだ、
ということもあると思いますよ。
水挿しの容器は光を通していませんか?。
もともとの株も新芽の色は真緑ではなかったのでは?。
先っぽだけなので目立たなかったのではないかと。
なお、水挿しする場合は、光を通さない容器で暗くしたほうが
根の生育は良いようです。
また、相談される場合は、お住まいの地域やお部屋の具体的
温度をかかれたほうがより正確なアドバイスを受けられます。
暖かい、寒い、といった表現は人によって感じ方が異なるから
です。