庭に地植えにしてある常緑の木(シマトネリコ)や植物(ラベンダー、ローズマリー、ブルーデイジー等)がこの冬の寒さで枯れてしまいました。
最近茎の途中を切ってみたのですが茎は生きているようですが付いてる葉は完全に枯れている状態です。
地際まで切り戻した方がいいのか、葉っぱだけ取ればいいのかそれともこのままでいいのかわからないのでどなたか教えて下さい。
ちなみにまだ新芽などが出てる様子はなかったです。
お住まいの地域、あるいは冬の気候(気温など)がわかると
もうすこしお答えできるのですが・・・。
シマトネリコは本来常緑ですが、寒い地域だと落葉し冬を越し
ますので、半落葉樹として扱われることがあります。
ラベンダー、ローズマリー、ブルーデージーですが、
ラベンダーは種類により耐寒性が違います。
北海道で見かける種類は寒さに強く、フレンチラベンダーなど
はやや耐寒性が劣ります。
ブルーデージーがこのなかでは一番寒さに弱いと思います。
ただし、関東地方であればいずれも戸外で問題なく越冬してますね。
どのような場所でおそだてですか?。鉢植え? 庭植え?
いずれにせよ、幹が生きているのなら、そのままでいいと思います。
寒さで落葉したり葉が枯れるほどであれば、その分休眠も深いので、
目覚めるまでに時間がかかりますよ。
すーらさんアドバイスありがとうございます。
こちらは関東北部で冬の最低気温はマイナスの日が多いと思います。
すべて庭植えで去年の春頃に植えたものばかりです。
シマトネリコはあまり寒さに強くない事はわかっていましたが冬になって付いてる葉と枝先の方の新芽らしきもの(いつ出たのかわかりませんが)も茶色く枯れているのに葉は落ちないままでいます。
今週少し枯れた枝を切ってしまいました。
同じようにラベンダー、ローズマリーも少し切ったのですが葉がパリパリだったので少し葉も落としました。
ラベンダーはある程度寒さにも強いタイプのラベンダーです。
ブルーデージーは地上部分を短く残して切ってしまったのです。
茎の先の方の完全に枯れてる部分は切り取ってしまっていいのですか?
あとは生きている茎からまた新しい葉が出てくるのを待つしかないのですよね。