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ペペロミアが大変!挿し木について。 投稿者:モーリー 投稿日:2006/03/31(Fri) 12:03

ペペロミアに元気が無いんです。。買った時3本あった茎も今では1本しかなくて、下葉が落ちてしまっています。残った葉は薄い緑色をしていて、茎がおじぎをするような感じで倒れ掛かってしまっています。。肥料不足なのか日照不足なのか水の上げすぎなのか今年の寒さの影響なのか分かりませんがどうすればいいのか分かりません。。過去ログで挿し木がいいとは書いてありましたが、挿し木の時期がまだなのでどうすればいいか悩んでいます。。
お分かりになる方、どうか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。。


Re: ペペロミアが大変!挿し木について。 投稿者:007 投稿日:2006/03/31(Fri) 13:34

今の時期ですから寒さの影響かなと思いました。
寒さに弱いので最低温度を15度ぐらいに保つと安全です。
挿し木は6月以降だと簡単に発根すると思いますからそれまで温かくしてやるのがいいと思います。

もし寒さで害を受けているとこれから先暖かくなると急に腐りが広がることがあります。
黒く腐っているのが見つかったらすぐに切り捨てなければなりません。
元気なところは砂か水ゴケで挿し木するといいですね。


Re^2: ペペロミアが大変!挿し木について。 投稿者:ちえ 投稿日:2006/03/31(Fri) 16:25

補足です。

水遣りはどのようにされていましたか?
温度の低い冬場に水遣りをしつづけたりして過湿気味にすると、
根腐れを起こしたり、地際が腐りやすくなります。
常時15度以上を確保できない場合は水遣りを控えめにし、
明るい暖かいところに移し、鉢土を乾かすようにして回復を待ちます
基本的に冬の寒い時期は土の表面が乾いてから3〜4日経って、
常時15度以上は確保できる春から秋にかけては土の表面が乾いて
から水遣りをするようにします。年間を通して水遣りをするときは
鉢底から水がもれでてくるくらいたっぷりとし、受け皿にたまった
水は直ちに捨てるようにします。
過湿には弱く乾燥には強いので、年間を通してやや乾燥気味に保つ
とよいでしょう。寒い時期はなおさらです。

腐った部分があれば切り落として挿し木を行えば、再生させることが
できます。葉挿しや葉柄挿しでも殖やすことができます。
もう少し暖かくなったら根を見てみて、根が黒く水っぽく腐っていたらその根を元から切り落とし、排水のよい用土に植え替えてください
根詰まり気味になっていれば、1回り大きな鉢に植え替えるとよい
でしょう。
いずれも適期は5月から9月の間です。

寒い時期は肥料をあげてはいけません。肥料をあげるのは生長期の
5月〜10月までの間です。緩効性化成肥料を2ヶ月に1回あげるか
液肥を週1回施します。

明るい日陰を好む植物ですが、光線不足では徒長して草姿が乱れたり
斑がぼやけたりしますので、レースのカーテン越し程度の弱い光を
当てるようにしてください。


Re^3: ペペロミアが大変!挿し木について。 投稿者:モーリー 投稿日:2006/04/03(Mon) 08:40

返信が遅れて申し訳ありません;;
007さん、ちえさんどうもありがとうございました!

アドバイス通り早速やってみたいと思います!



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