今年の冬に知人から、「これは今は枯れているけど温かくなる芽がでてくるから、、」と言われ、枯れ切って枝だけになっているウンベラータを頂きました。
知人は「一昨年も『もう死んだ』と思って放置していたら勝手に新芽がでたから生命力があるよ!」
というのですが、4月下旬になった今でも一向に芽がでる気配がありません。
水は4月になってから週に2回、土が乾いているのを見たら、上げています。
このまま様子を見ているだけでいいのでしょうか?
知人の方が今も同じ物を育てているなら、その家で芽が出てても自分のが芽を出さないなら枯れているでしょうね。
知人の家にもう無いのでしたら、枝を折ってみたり幹に傷を付けてみて、ポキリと折れたり切り口がみずみずしくなく皮の内側が緑色をしていなければ枯れています。
よっぽど耐寒性のある物でない限りは、特に熱帯のものなど前に大丈夫だったのに枯れたというのは珍しいことじゃありませんし、冬は例年に無いくらい寒かったですから枯れている可能性はあると思います。
ウンベラータは寒さで落葉しやすいですよね。
うちのも毎年、冬に葉をすべて落としてしまいます。
今年もまだ新芽を出していません。
昨年は6月くらいになって、やっと新芽を出したように記憶しています。
冬の間、最低5度を確保できていれば、生き残った可能性も高いと思います。
茎の先端近くの色を見てください。
この部分が緑色なら、大丈夫かもしれません。
「枯れ切って」と書いていらっしゃるので、本当に枯れてしまった可能性もあるかもしれませんが。