室内で育てているせいなのか、ゴムノキの幹がなかなか太くなりません。
お店でかなり太くて立派な幹のゴムノキもたくさん見ましたが、
そのような幹を育てるのは家庭では無理なのでしょうか。。。
室内とはいっても、毎日日光が届く窓際においています。
取り木などもしてみましたが、一向に変化がみられません。。。
どうしたらよいのか、おしえてくださいm(_ _)m
日光に十分に当てているとか、取り木をしたからと幹が太くなるとは限
りません。住んでいる場所の気候や環境の変化も考えられるし、植替え
や施肥なども考えられるはずです。水遣りも間違った遣り方をすると根
に影響が出ますから、そのような事は全て完璧と言えるでしょうか。
用土状態が悪いと根の生育に支障が出るので、大きさにも寄りますが2
〜3年に1回は植替えをする必要があります。植え替えは行なっていて
も、用土が悪ければ根の生育が悪くなり、幹が太くならない事だって考
えられます。
店でも生産販売をされている所もありますが、ほとんどは生産者が栽培
をした物を買い付けているわけで、それなりの設備や苦労はされている
はずです。家庭では生産者のようには栽培が出来ませんから、同じよう
に出来るとは限らないと思います。
幹が太くならないのは、何処かに不備があるのかも知れませんから、そ
の不備を改善する事で太くさせれるかも知れません。
なるほど。植替えが必要だったんですね!!
お店でみたようなのにはならないかもしれませんが、
いろいろな原因を探ってみたいと思います。
(とりあえず、植替えから始めてみます!!)
不死鳥さん、ありがとうございました!!\(^^)/
もともと、太い幹のものは、鉢で太く育てたわけではありません。
戸外で、適切な温度があるところで、地植で栽培された太い丸太を輸入してそれを挿し木のようにして、根と葉を出させたものがほとんどです(ゴムの木だけでなく一般的に)。
本来は数十メートルになる木ですし・・・。
鉢植えでは用土が限られるほか、日本では冬に生育が止まります。
売られているような太さになるにはかなりの年月それこそ10年、20年という単位がかかると思いますので、気長に待つほかはありません。
日向に置いたからといって、すぐに太くなるわけではないので、そのあたりはご了承の上、植物に付き合ってください。