去年の10月に挿し木した(季節外れの挿し木でした..)ガジュマルが鉢上げして今は5枚目の葉が開き出し、少しずつ成長している(短い木です)状態です。
このガジュマルを市販されているパキラ(一本木で天辺だけ葉がフサフサに生茂っている状態)のようにしていきたいのですが...
可能でしょうか。もし可能でしたら、これからどのように(剪定)していけばいいでしょうか。教えて下さい宜しくお願いします。
書こうかどうしようかと迷ったのですが・・・
松→さんのほかの書き込みを読むと、ガジュマルに対してかなり少なめの頻度で水やりをしているようですね。
> 土の表面が乾いて4〜5日おいてからあげる
そのような水やりで、夏の間どれくらい生長しますか?
ごくゆっくりとではないですか?
私の場合はごく一般的な水やり(夏の間は土の表面が乾いたら水やり、冬はもう少し乾燥してから)で管理しています。
この方法で問題が生じたことはなく、2004年の初夏(だったと思います)に挿し木したごく短い枝が、現在50センチほどに育っています。
生長が早ければいいというものでもありませんが、ガジュマルの生長速度としてはこれくらいが普通かなと思っています。
もっとも丈夫な植物なので、少しくらい乾燥させても枯れることはないでしょうが。
また植え替えについても、植え替え直後にたっぷりと水を与えるようにしています(ガジュマルは多肉植物ではないので)。
私の方法が唯一絶対と主張するつもりはありませんが、多くの解説書にそのように書かれているのではないでしょうか?
ご質問の仕立て方、スタンダード仕立てについてですが、まずは上へ大きく生長させることが先決です。
わきに伸びる枝を剪定し、上へ上へと生長させ、十分な高さに育った段階でてっぺんの芯を止めます。
あとは細かく芯を止めて葉を茂らせるわけです。
ただし、幹が太くなるにはけっこうな時間が掛かりますよ。
普通は丸太状の幹を挿し木し、上の部分だけ枝を残します。
あるいはベンジャミナ同様、数本の幹をねじりあわせて三つ編み仕立てにすることも可能です。
ふらさん、レスありがとうござます。
確かに4〜5日あけると書きましたが5月〜は、表面が乾いたら日を置かずにあげます。但し雨が降ってる場合は次の日にあげています。
僕もこちらのサイトや他のサイトに入って勉強させて頂きました。
サイトで得た知識と8ヶ月管理してきた(短いですね..)経験で
書かせて頂きました。ふらさんの足元にも及びませんね。
ただ僕の場合は潅水に慎重過ぎるのかもしれませんね(^_^;)
仕立てについてですが、かなり参考になりました。理想の形状になるまで長い目で育てていきたいと思います。
また何か分からない時がありましたら宜しくお願いしますm(_ _)m
そうですね。
水やりのタイミングは人それぞれでどれが正しいというわけではなく、結局、自分に合った方法が「正解」なのでしょう。
「スタンダード仕立て」で検索すると、さらにいろいろなヒントが見付かるようです。
ふらさん2度目のレス誠にありがとうございます。
そうですね僕も水遣りのタイミングは自分のが正しいとは
思っていませんし、1人よりも何人かの知識と情報を得て
管理していけばよろしいかと思います。(勉強にもなりますしね!)
>「スタンダード仕立て」で検索すると、さらにいろいろなヒントが見付かるようです。
早速、検索してみたいと思います!御丁寧にアドバイス下さり
本当にありがとうございます。助かります。(^−^)