ブルーベリーの挿し穂を頂きましたので、挿し木をしようと思います。
・・検索しますと、酸度未調整のピートモスを単用が一番よいそうです。
ブルーベリーは2鉢のみですので、市販の混合用土を購入し、必需品の酸度未調整のピートモスは購入したことがありません。
近くに未調整のピートモスは売っていませんので、通販でと思いましたが、時間的に間に合いません。
挿し木する予定の日にちは、7/28または7/29です。
手持ち+近くで購入できそうなものの範囲で挿し木用土を準備したいのですが、何かよい方法はあるでしょうか。
手持ちのものは・・
・ブルーベリー用に調整された用土(市販品)
・ベラボン(あく抜き)・・・Phは 6.2
・鹿沼土
・酸度調整済みのピートモス
・バーミキュライト
・赤玉土
・木酢液
・サボテン用土
・パーライト
・花野菜用の用土(市販品)
・石灰・もみがらくんたん・砂・水苔
(市販の挿し木用の土は持っていません)
ベラボンに鹿沼土を混ぜたら? とか、
ブルーベリー用の土にベラボンと鹿沼土を混ぜたら? とか考えましたが、折角の挿し穂ですので、できるだけの用意をしたいと思います。 急なことですが、よい方法がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
ホームセンターや百均にありますが、圧縮用土はいいですよ。
ピートモスのようなものです。
レンガぐらいの大きさに圧縮して売られています。
ミユさん ありがとうございます。
レンガくらいに圧縮した、水でふやかして使う、見た目より思い物ですね。
・・3個半持っています。古い土を再利用するときに使っています。
よいお知恵をありがとうございます。
☆圧縮用土は、単用でよいでしょうか。
他に手持ちのものは
・苦土石灰
・ミリオン
・ゼオライト
・完熟腐葉土
・完熟堆肥
・黒土(残り・少々)
・けと土(残り・少々)
・シンビジューム用の配合用土
などがあります。記入漏れですみません。
ベラボンも天然のヤシの実を加工して作られたものですから、よいかもしれませんね。
まだ、こんな方法もありますよ、とお教えいただけましたら、よろしくお願いします。
> ベラボンに鹿沼土を混ぜたら?
私なら、まさにその通りにしますね、半々でやります、私なら。
ベラボンは「少し」ほぐして均一に混ぜますね、鹿沼は細粒で。
この時期ですと当然緑枝挿しですが、蒸し焼きにしないように気中湿度を100%近くに保ち、且つ、用土に水を滞留させないのが成功のコツになると思っています。
枝が完全に枯れない限り、来年の春まで成功(多くの場合、2度目の新芽発生が発根のサイン)の可能性が残ります、ただひたすらじっと待つのが2ndコツ。
鹿沼の単用でも十分です。粉が底に溜まって水はけが悪くなるので、使う前に洗って粉を流してから使うといいです。ただ、鹿沼単品ですと乾燥しやすいので水遣りを忘れずに。ビニールを被せておけばこれでO.Kだと思います。
ヒヨドリさん、モンスさん ありがとうございます。
夕方ヒヨドリさんの方法で挿し木しよう!と思いました。
・ベラボンのよさと、鹿沼土の細粒があることから。
夜にはモンスさんの方法もよいなあと思いました。
・鹿沼土を洗って使用することは他の場合にもポイントかなあと。
結局、挿し穂は沢山頂きましたので、二つに分けて、
緑枝挿しで、不完全ながら密閉挿しでしてみたいと思います。
密閉挿しは以前、農芸高校の講座を受講した折に、
ブルーベリーで冬越ししながらも成功した経験がありますので。
ただ、用具があのときのようにはそろいません。
4リットルの角型の飲料水のボトルを買ってきました。
今回は明るい室内・2階の南側におくことにしたいと思います。
もうじき外は灼熱?の・ヒートアイランドの真夏が始まりますので。
じっくり我慢して、観察してゆきます。
お答えいただきましたみなさん、ありがとうございます。