アレカヤシを一年前に購入し、育てています。最近、茶色でかれている枝がよくあり、カットしていっています。少なくなってしましました。よく見ると、緑の葉に無数の白いブツブツが付いています。特に、枝と葉の境目付近に多数。ふわふわした、虫ではないようなのでハダニ?カイガラムシ?ではないです。直径1ミリの粒です。室内で窓辺付近に置いていません。水やりは3週間に2回程度で少ないからそれがかれる原因かと思われるので、今は1週間に1回あげるようにしました。葉にも。白いブツブツの正体をおしえてくださいませんか?
間違いなくカイガラムシですね。とりぃさんは樹木などに発生している
大きめで白い綿状のカイガラムシを想像されたのでしょうが、植物によ
っては大きさや色や形は多種多様です。
白、赤、茶、黒、黄、オレンジなどがあり、肉眼で見えない物や1cm
以上のものまでいます。また動く物や動かない物もいます。
今は駆除には最適で、まずは掻き落としてからカイガラムシ専用の薬剤
を散布して下さい。肉眼では見えないほどの大きさの物や、幼虫や卵も
残っているので、薬剤は散布された方が無難と思いますね。
とにかく乾燥が原因ですから、窓を定期的に開けて風通しを良くし葉水
を定期的に行なうようにすれば発生を予防する事が出来ます。
水遣りと葉水は違う作業ですから、水遣りをしたから大丈夫とは思わな
いで下さい。