栄養剤を使い始めてすぐにパキラのプランターに白っぽいキノコが生えてきて、いま二つ目です。一夜にして生え、そのうち枯れますが、どうしてでしょう?菌はどこから?そしてなんという種類のキノコなのかなのか気になります。
知っている方いらっしゃったら是非知りたいです!
パキラを植えている土に混ぜられた堆肥にキノコの菌がはいっていたのでしょう
栄養剤のせいではないと思います。キノコはある程度菌糸が土の中で広がってからキノコが地上部に出てきます。ふつうの植物では花の様な役割です
ですから、生えたキノコは胞子を落とさないうちに取り除き、できれば土は取り替えるか殺菌剤を水に混ぜて与えるなどした方が良いですよ
なお、キノコの種類は某大です。写真がなければ見当もつきません
どうしても知りたければ腐葉土や堆肥に生える類のキノコのグループを、キノコの専門サイトで調べれば同じ物が出てくるかもしれません
> パキラを植えている土に混ぜられた堆肥にキノコの菌がはいっていたのでしょう
> 栄養剤のせいではないと思います。キノコはある程度菌糸が土の中で広がってからキノコが地上部に出てきます。ふつうの植物では花の様な役割です
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> ですから、生えたキノコは胞子を落とさないうちに取り除き、できれば土は取り替えるか殺菌剤を水に混ぜて与えるなどした方が良いですよ
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> なお、キノコの種類は某大です。写真がなければ見当もつきません
> どうしても知りたければ腐葉土や堆肥に生える類のキノコのグループを、キノコの専門サイトで調べれば同じ物が出てくるかもしれません
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返答ありがとうございます。
キノコは取り除きましたが、菌糸が広がっているのでしょうか。。?一夜にして生えてくるので、びっくりしています。
野外においていますが、今時期は屋内のほうがよいのでしょうか?
また生えてきたら土を取り替える方向で考えています。
パキラは冬までにはいずれ室内で過ごすことになりますね。
土の取替え、については今ひとつまってください。
今から土を総取替えするのはからしてしまう危険性が高いです。
普通の植替えでも、土は総取替えしません。するのは根ぐされなど
でやむを得ない、最終手段で、生死をかけた手術みたいなものです。
しかも、パキラは温度が低くなるとぱたりと生育を止めます。
この時期に根を丸裸にするような植え替えを行うと、根の毛根
(ここからしか水を吸わない)が丸ごとそげてしまい、そのまま
生育が止まっているので、根の再生が遅れ、枯れてしまう可能性
がたかいです。また、冬越しも耐えられなくなります。
菌糸が広がってきのこが生えるのですが、そのうち有機物を分解して
しまえば生えなくなりますし、季節、気候も大きく、ほんの一時で
あることが多いです。
きのこが生えるというだけでは、土を取り替える必要はないと思います。