最低気温が周年15℃を切らないような環境ならば年中戸外で
管理できると思いますが、そうでなければ少なくとも養生期間
の低温期は南の部屋で管理された方がいいと思いますよ。
まだ根が弱っているうちにかんかん日が当たるとどうしても
萎れが取れにくいので、新芽が動き出すまでは日当たりが良く
なりすぎないよう、置き場所を調整して下さい。根が増えて、
活着が完了すれば新芽が動き出しますので、その後はしっかり
日に当てて大丈夫です。
水やりは元気な時より土が乾きにくいはずなので、過湿になら
ないよう、潅水間隔で調整して下さい。くれぐれも潅水量で調整
（継ぎ足し潅水）なさらないよう。(^^;;
北海道でもブーゲン育てております。現在ベランダに置いております。最近の平均で最高気温１６度最低気温５度ですが問題なくベランダで育っております。現在花が１ヶ月前におわりましたので葉だけです。育て方では１５度を切ってもすぐ死ぬことはないと思われます。
来月上旬までベランダに置く予定です
こちら四国です。
ブーゲンビリアは何種類か育てていますが、耐寒性にそれぞれ差がありますね。
毎年一度は零下３度ぐらいまで下がる日がありますが、平気なものもあれば枯れてしまうのもあります。
近所の庭に植えている大木は路地で冬越しできています。
種類を選べばけっこう丈夫な木なんですね。
誤解があるといけないので……。
うちでも鉢植えでブーゲンビリアを育てていますが、冬越しは無加温の
室内で行っています。当然、葉は全て落ちてしまいますが、問題なく
冬越しはします。温度でいうと日中10℃、夜間３℃くらいでも耐える、
という感じでしょうか。ただし、これは充分根が張った元気な株の場合
で、植え替え後の養生の不充分な株の場合は少し温度に余裕を見た
方が、という話です。
ちなみにうちは大阪ですが、もっと温度条件の厳しい前任地の長野
でも、無加温の部屋で越冬させてました。
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