ライラックについて
○買ったときは花がついていたのですが、翌年から咲いたことがありません。
○また、毎年秋口から冬にかけて葉がまわりから茶色く枯れてきてチリチリになり、大変見苦しい状態になります。
以上二点について原因と対策を教えて下さい。
こんにちは(^^)
> ○買ったときは花がついていたのですが、翌年から咲いたことがありません。
不死鳥さんのコメントの様に、今までの管理状況の情報がもっと欲しい所ですね〜
> ○また、毎年秋口から冬にかけて葉がまわりから茶色く枯れてきてチリチリになり、大変見苦しい状態になります。
我家も台風や強風の後、毎年↑の様になります。きっと強風で葉が擦れ合ったりするのも原因の一つかも?と、考えております。
鉢植えでしょうか。それとも地植えでしょうか。
現在の置き場所(又は植場所)と日当たり状態はどうでしょうか。
肥料は与えられていますか。与えているなら、何を何時与えてますか。
剪定をされていませんか。
> ○また、毎年秋口から冬にかけて葉がまわりから茶色く枯れてきてチリチリになり、大変見苦しい状態になります。
この意味が良く理解出来ません。もう少し分りやすく説明して下さい。
この状態になる時に、病害虫が発生してはいないでしょうか。
地植えです・日当たりは申し分ないところ(南側、一日中日照可能)です。剪定はまだしたことはありません。肥料は特に施していません。
葉が周りから枯れてきて、黒茶色に変色(見苦しい色)して、そのうち落葉してしまうということです。特に虫がついている気配はありません。
> 地植えです・日当たりは申し分ないところ(南側、一日中日照可能)です。剪定はまだしたことはありません。肥料は特に施していません。
鉢植えの開花株を購入後、地植えされて数年でしょうか?
でしたら、通常良くある事で(木が若返った)その内咲くと思います
春にリン酸多めの肥料施肥しても良いかも?
暖かい地方では、たくさんの花を望むことは難しいようですね。
こちらは北海道ですので 良く咲くのですが、冬は葉が枯れますので
葉がチリチリになってしまうのは 自然なのではと思います。
花芽は、充実した太い枝の先端部に、7月から8月にできるそうです。
なるべく太くて短い枝を作るように枝数を少なくして、7月までに枝の伸長を止めるような配慮をすると良いらしいです。
水はけの良い場所に植えつけ、細い枝、からみ枝、日陰になる枝などは直ぐに切り、花が咲けば、強い剪定は花後 直ぐに行う。
肥料も大切で、特に1月から2月に鶏糞を施すと良い。
こんな感じのようです。
NHK、趣味の園芸からの引用です。