ほうずきの花を夏に買って、今は、メシュの袋状の中に赤い実が入っています。可愛いほうずき。来年も咲かせたいのですが、赤い実の中にピーマンのような種が入っているの見つけました。
1.増やし方
2. 季節
3. 管理の方法
また、長女がほうずきって口に入れて、ほほに入れるからほうずきなんだって。っていっていましたが本当ですか??
種子を果実から取り出してガーゼなどに包んでよく水洗いし、その後乾燥させて保存します。
4月下旬くらいにまくのが一般的です。
その他の管理方法については、どうぞ「ホウズキ」ではなく「ホオズキ 育て方」で検索してみてください。
ホオズキの語源についてはいくつかの説があるようで、
1.口に入れてふくらまし、指で頬を突いて鳴らすから「頬突き」
2.同様の遊びで頬を突き出すようにする様子を形容
3.果実が赤い頬に似ているから
4.ホオ、ホウ(カメムシの一種)が付くから「ホオ付き」
5.旧暦の7月の「文月(ふづき)」が変化したもの
6.火のように染まるから「火火著(ほほつき)」、著は染まるという意味
その他いくつかの説があるようです。
何から何まで私の疑問にお答えいただきありがとうございます。
疑問が解決し大変嬉しい気持ちです。
メシュの中に入っている赤い実を大切に保存し種を取り出し
4月に庭中植えるつもりです。ご近所の方がホオズキが可愛いねと声を
かけてくれます。庭になれば差し上げるつもりです。またお盆の時にご仏前お供えもするのにつかわれるのですね??
> メシュの中に入っている赤い実を大切に保存し種を取り出し
果実ごと保存しても問題ないとは思いますが、乾燥してしまうと果肉と種子とを分けるのが大変かもしれません。
先に書いた方法で、洗ってから保存した方が楽ではないかと思います。
数が多ければ、ふたつの方法を試すという手もありますね。
ありがとうございました。柔らかいうちに種をとり出すつもりです。実はたくさんあリます。庭中、あのぼんぼりのような、ちょうちんのような実が来年咲くと思うと楽しみです。また、報告します。