沖縄の八重咲きハイビスカスを挿し木にして増やした物を義父母から頂いたのですが(10年選手)これにゴマの様な黒いアブラムシ?と思われる虫がビッシリとついています。アブラムシといえばあざやかな黄緑色のだと思っていたのですが、これもアブラムシなのでしょうか?最初はホースの水で洗い流していたのですが、すぐに戻ってくるのです。うちには1歳と4歳の子供がいるのであまり強烈な薬は使えず、竹酢液を薄めてジョウロで上から蒔いておりますが、なんとかなりますか?
アブラムシは、よく知られている黄緑色のものばかりでなく、赤・オレンジ・黄色・灰色・黒・薄灰色など、いろ〜んな色のものがいます。
KITAさんの虫も、アブラムシで間違いないと思います。
水で洗い流しても、1匹でも残っていれば、かなりのスピードで繁殖しますので、(単為生殖なので、親1匹からでも子が生まれます。)、使い捨ての手袋などをして、手で潰していくか、「粘着くん」や「オレート」などの食品添加物系の農薬を使われるのがいいかと思います。
(これらは低毒性の分、他の薬剤よりは効き目が弱いです。)
木酢・竹酢などは、虫がつかないようにする効果は若干ありますが、残念ながら、ついてしまったものを殺したり、どこかへ去らせたりする効果はありません。
丁寧なお返事ありがとうございました。
1匹でも残っていたら子孫を残す何て・・・虫ってすごい生命力ですね。
あまりにも細かいのは手でつぶすと新芽がとれそうなので、粘着くんというものを探してみます。(子供達は幼稚園でもらった風邪を引いているため、買い物に出られるか??)地道につぶして→粘着くん→竹酢液をかけるという作業をしてみます。こんなにアブラムシが着いていて今年は花が咲くのかな?枯らさないように頑張ります。(義母の特にかわいがっていた木なので
結構チェックがはいります。^^;)