先日から せっかく芽がでたと 思って喜こんでいた百日そうの苗が
翌日には 半分になりその次の日には また減ってとうとうなくなって
しまいました。主人が 植えたとうもろこしの苗も 根元のところから
スパッと 3本もきられたと言ってがっかりしています。近所の人が 根きり虫のしわざだと教えてくれましたが 周りを見ても そのような虫はいません。どんな虫でしょうか?
また 対策の 仕方を 教えて下さい。
発芽したばかりの芽やまだ小さな苗が地際で食い切られてしまう被害は
カブラヤガ、タマナヤガなどの蛾の幼虫によるもので、これらの虫を
総称して『ネキリムシ』といいます。幼虫は被害が出た苗の付近の土に
浅くもぐり込んでいますので、そのあたりの土を指でかき分けてみてく
ださい。犯人のイモムシがころんと出てくると思います。それを捕殺
するのが一番手っ取り早いです。薬剤による対応などについては
http://www.takeda-engei.co.jp/navi/gaichu20.html
などを参照するといいと思います。
私も根きり虫の被害にあったことがあります〜!
レタスをスパっとやられました。
対処法はわかりませんが、土の中で生活しているみたいですよお。
ほんとにかなしくなってきますよねえ。