この秋から多肉にはまってます。
ちいさなポットで虹の玉を買って、アイリスのサボテン・多肉の土に植え替えました。
窓越しの太陽に、週一回位で水遣りしています。
今日ふと気づいたのですか゛
紅葉している葉の何粒(何枚ですね)かが
しぼんで、カサカサの皮だけになってぶら下がっていました。
これって水が足りなかったのでしょうか??
そのほかは、プリプリのピチピチで元気な葉です。
また、この赤みは気温が下がって初めて紅葉すると聞きましたが
この後は、赤いままなのでしょうか。
春に新しく出る葉だけが緑になって、
これらはこの赤いままで残るのでしょか。
アドバイスお願いいたします。
植え替えはいつごろでしたか?
根を出すのも体力を使うので、それで数枚枯れたのかもしれませんし、葉っぱが古くなって枯れる事もあります。
虹の玉も生長するにしたがって伸びていきますが、葉っぱには寿命があります。
下から徐々に枯れていきます。
いつか枯れるものですので、根腐れで枯れるなど、トラブルがなければあまり気にしなくて構いません。
育て方次第で、葉っぱの枯れを遅らせることはできますが、そんなに持ちません。
枯れた葉は戻りません。その状態で置いておくと、枝が伸びることはあります。
葉っぱがなくなって、下が寂しくなれば、挿し木で更新します。
お住まいはどちらか分かりませんが、水遣りについて、生長期ならともかく、今の時期に週一回程度は多いと思います。
気温が下がる冬場は乾燥気味に育てます。暖かいならこの限りではありません。
水を断ち気味に育てると、凍らない寒さまで耐えます。
室内の状態によっても、鉢内の乾き具合は変わります。
機械的に与えず、植物の様子、土の乾き具合を見て水遣りしてあげてください。
また、虹の玉が紅葉するのは寒さに当てる、水遣りを控える、肥料分が少ない状態だと鮮やかになります。
室内ですと大抵、色づきは薄くなると思います。
また、赤い色は暖かくなると戻ります。
辛く育てるとある程度は色を保てます。
元気でもりもり生長して、どんどん増えるような状態ですと、あまり色づきません。
虹の玉ならネット上にたくさん情報がありますので、検索なさってみて下さい。
ここの過去ログにも色々あると思います。
> 植え替えはいつごろでしたか?
10月ごろでした。
こちらは、関西、雪は年に数回降る程度です。
買ったときの土より
かなり水はけのよい、荒い砂が多い土です。
> 葉っぱがなくなって、下が寂しくなれば、挿し木で更新します。
今、葉ざしでひとつ芽が出ていますが
この木質化しているのが挿し木できることを聞けてよかったです。
将来やってみようと思います。
赤い色も、戻るのですね。
いろいろと詳しく教えていただきまして
ありがとうございました。
これから、もっと勉強したいと思います。