こんにちは。
知人に結婚のお祝いで頂いたゴムの木がここ1ヶ月程で突然みるみる元気がなくなってきております。色々調べてみた結果、恐らく寒さに負けたのか、根腐れではないかと思われます。
まずゴムの木の現在の状態ですが、それぞれの枝の先の方から出ている葉っぱが赤茶けた色になり、幹も同色に変化していっています。 それと同時に、下の方の元気な色の葉っぱも少し触るだけでポロポロと落ちてしまいます。それから土に白いカビの様な物が発生している様です。
春からずっと屋外に置いていて、土の表面が乾いたら水をあげる様にしていたのですが、無頓着で12月あたりから表面の乾きが遅いのにも関わらず、あまり乾燥を待たずに1週間〜1.5週間に一度水をあげていました。ネットで調べて、水の与え過ぎは根腐れの原因になると書いてあり、後悔しています。気温に関しては大阪ですので、あまり寒くなる事はないですが、それでもやはり夜間は0度近くまで下がる事も何度かありました。
先週室内にいれ、乾燥させる様にしています。
腐った根っこを切ってあげればいいのかな。と思っているのですが、季節的にこれから更に寒くなるので、乾燥させながら様子を見ればいいのか、それともすぐにでも腐った根っこを切ってあげればいいのか、わかりません。。。
縁起物ですので、死なせたくはありません。。。
お手数ですが、アドバイスの程お願い致します。
ゴムの木は高温性の植物ですから冬越しのためには最低でも10度はほしいですね。
気温零度の戸外に置いていたとのことですからすでに根が枯れているかもしれません。
葉っぱにそういう症状の出るときは根に問題があることが多いです。
そのままでは回復する可能性はありませんから温室のような高温で多湿な環境に置くことをおすすめします。
昼夜通して20度以上、土をカラカラに乾かさないように水やりをつづけてください。
温室がなければ便宜的にビニールフレームを作り電気ヒーターで暖めてみるといいです。
有難うございます。
早速試してみます。