先秋に蒔いたリナリアがもうたくさん花を咲かせているのですが、
先週肥料をやろうと思ってふと密集している根元を見ると、
白くて糸状のカビのようなものがたくさん地表に生えていました。
はじめはリナリアの根っこが地表に出てきているのかと思いましたが、根は普通下に向かって成長していくと思うので、カビの一種なのではないかと思います。(姿形は白くてふわふわした根っこそっくりです。)
ひょっとしてこれが白絹病?とおののいたのですが、調べてみると白絹病がこの時期に発生することはまずないはず、、。
このままほっておいて良いのかどうかがわからないでいます。
アドバイスをいただければ有難く思います。
こんにちは(^^)
> 白くて糸状のカビのようなものがたくさん地表に生えていました。
●リナリアの地際部分の茎はどうでしょうか?
おっしゃるとおり白絹病や白紋羽病は、ある程度温度が高い時期に発生する様ですね(屋外管理でしょうか?)
白いカビが土だけなら、ただのカビで心配ないと思いますが?
●冬でも有機質肥料や腐葉土等+過湿や風通しが悪かったりで白いカビが発生する事もありますよ。
GTさん、レス有難うございます。
今さっそく根元を調べに行きました。
すると、リナリアの根元にも生えていたのですが、一番びっしりとカビ状のものが生えていたのは、有機質肥料の周辺でした。
しかもプランターの置き場所は屋外の風の通り道ではありますが、発生箇所は確かにプランターの高めのふちとリナリアの密集した茎の間で風通しの悪い部分(リナリアの茎を掻き分けないと、見えない部分)です。
カビだったんだ、、、と納得しました。
後は植物を枯らすカビではないことを祈るだけですが、念のため
オーソサイドなどの殺菌剤をまいておいたほうが良いのでしょうか?
肥料に生えているカビなら、殺菌剤をまいても効き目が切れた頃
また生えるでしょう。
微生物で分解されて養分になりますから。
ぶぶん様、有難うございます。
今のところ、リナリアが枯れていく様子もないので
ただのカビとしてほっておきます。
白絹病じゃなくて、ほっとしてます。