こちらのサイトに遊びに来るようになってから
物々交換の方も覗いてるうちに、多肉にハマってしまい
多肉のカットしたものを頂ける事になりました!
しかし、私はガーデニング初心者の為
ネットで慌てて調べてるのですが
サイトによって微妙に違うので混乱しています。
日当たりが必要、水遣りは多肉に少しシワが出てきてから
水はけの良い土(またはサボテン多肉用)と容器
カット部分を乾燥してから土に差す
(水分は不要)
コレ以外に注意する点はありますか?
なにか違ってる点があったら指摘してください。
ちなみに頂く予定の多肉はエケベリアと朧月です。
他にお勧めの多肉や管理の方法も教えて下さい。
あと、家にアンティークのブリキの鉢があるのですが
当然底には穴が開いてないです。
頂くエケベリアが似合いそうなのですが
排水を考えたらブリキは避けた方が無難でしょうか?
住まいは東海地方の年に1〜2回雪が降る処で
夏は高温多湿の場所です。
置こうと思ってる場所は東向きの場所で
今日現在だと8時〜12時まで日当たりが確保出来る場所で
パンジーやビオラ、ハーブやシマネトリコが
問題なく育ってる場所です。
アドバイス宜しくお願いします
サイトによって微妙に解説が違うのは当然です。
住んでいる場所、置き場所、季節、細かく言えば鉢や培養土によっても育て方は変わります。
参考にしつつ、栽培法は自分で経験して得るものです。
同じようにしたら絶対に失敗しない!という保証はないですよ。
育て方ですが、エケベリアと朧月なら、水遣りはシワが出来る前にあげても問題ないのですが、分からないうちは沿うように育ててみて、慣れたら増やしてみる……で、いいのではないでしょうか。
置き場所は、今の時期ならまだ室内にあっても不思議ではないのですが、外ですか?
どちらもそこそこ耐寒性はありますが、根がでるまでは外に出さないほうがいいかもしれません。
最低気温がどれだけになるかわかりませんが……。
おすすめの多肉となると、初めはセダムが育てやすいかと思います。
増えるものはよく増えますし、丈夫なものも多く、入手もしやすいですかね。
それに紅葉するものはとても美しいです。
東北地方ということで、耐寒性の高いセンペルビウムも良いのでは?
ただ冬型で、高温多湿に弱いものもあります。
穴の開いていないブリキの鉢は、鉢カバーとして使用されてはいかがですか?
実際に植えるのは普通の鉢で。
かけとさんが言われる通りで、住んでいる地域の気候や環境で使用する
用土や水遣りなどの管理方法が異なります。基本からすれば栽培方法は
同じですが、先ほども書いたように地域によって栽培管理が違うので、
自分が住んでいる地域に合った栽培方法を考えて育てているはずです。
基本は基本として、後は自分なりに考え研究しながら栽培するしか上達
する方法はないと信じています。
貰われようとされている多肉植物ですが、出来れば4月頃に頂かれた方
が失敗は少ないと思います。植物には生長期と休眠期があり、挿し木や
葉挿しをするには生長期の間に行なうのが理想です。その方が発根率が
高くなり、今の時期は活動が鈍くなっているので発根しない事はありま
せんが、率的には低くなってしまいます。
エケベリアは最低気温が5度以上あれば冬越しが出来、朧月は雪や霜に
当たらなければ0度までなら屋外で冬越しが可能になります。どちらも
栽培は容易な植物ですね。
僕の勧めたい多肉植物ですが、グリーンネックレスや三日月ネックレス
がいいと思います。どちらもツル状に伸びますから、吊り鉢に植えられ
て楽しまれてはどうでしょうか。植替えの時に少しコツが必要ですが、
後の管理は難しくはありません。十二の巻きを群生させると面白いです
よ。
すみません、東海地方なのに東北と間違えちゃいました。
センペルビウムは慣れていないと、蒸し暑さで溶ける場合もあるかもです。
ただ、東海でも難しくはないはずです。
試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました