サンスベリア・スタッキーの根の処理（植え替え時）について教えて下さい。
これは本日ホームセンターで購入したものですが、陶器の水抜き穴から染み出る少量の水が気になって表面のコルク片をどかしたところ、スタッキーは一回り小さなポット(硬質ですが、鉢と呼ぶには貧弱)に植えられておりました。
ポットの中は見るからに水はけが悪そうな固い赤土で、しかも上部から細かい根が多数はみ出しており、全体がパンパンに膨らんでいるのですごく気になります。
このまましばらくはポットのまま乾燥させ、鉢への植え替えをおこないたいと思いますが、その作業はサボテンの要領で構わないのでしょうか？
ちなみに我が家のサボテンは根を完全に乾かしてから不要な部分をカットし、切り口を日光で短時間消毒しています。
なるべく早く助けてあげたいのですが、根の処理についてはよくわからないので、適切なアドバイスが頂ければ幸いです。
置き場所：カーテン越しの南向き窓際＠東京都下
現在の室温：最低気温１３℃（窓際）
サンスベリアは根が強いみたいですね。
我が家のサンスベリアも植え替えするときは
根の勢いにビックリします。
上部にまで根がでてきて、見えることも普通です。
プラスチックの鉢の形が変わることもあります。
……つまり、そういうものですので
「鉢がパンパンだから即、植え替え！」
しなくてもしばらくは大丈夫ですよ。
もちろん、ずっとそのままにはできないので植え替えは必要ですが……
室内で寒くなさそうですけど、それでも寒さに弱い
サンスベリアですので、もう少しまってからが無難と思われます。
緊急事態ではありませんので。
また、植え替えの作業については
サボテンのやり方で問題ありません。
アドバイスありがとうございました。
ポットの様子が根詰まりに見えたので心配でしたが、おっしゃるように植え替えはもう少し暖かくなる５月頃を目処にしたいと思います。
ところでタイトルに「スタッキー」と書きましたが、よくよく調べて見たら、これは「カナリキュラータ」という品種のようです。
ただし見た目に惚れたので、名前の件はどうでもよいかと・・・（苦笑）
いずれにしてもホームセンターなどの売り場で購入する際は、鉢だけでなく中のポットも念入りにチェックしたほうが良さそうですね。
３月のこの時期に水浸しというのには、正直参りました。
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