オルトラン製剤について、ご存知の方教えて下さい。
約1ヶ月ほど前に、念願のクワズイモ(高さ130cmほど)を購入し、ハダニやカイガラムシがつかないよう、オルトラン製剤で予防すると良いと聞き早速、オルトラン水和剤を購入し、希釈して散布したのですが、散布した後の葉には白い薬の後が残ってしまい(ふき取ると取れますが)、説明書には総使用回数が5回以内となっており、少々刺激が強い気がして、それっきり使用を控えています。
オルトランにも、幾つか種類があるようなので、この種類でいいのか、また今後どのタイミングで散布したらよいのか、迷っています。
幸い今のところ、虫はついてないようなのですが、以前より少し元気が無く感じるのと、土の表面に白っぽい胞子状のカビのようなものが出てきてしまってます。温かい室内の半日陰に置いており、天気の良い日は、レース越しに日光を浴びさせてます。水遣りと葉への霧吹きは2〜3日に1度、溢れるぐらいしてます。また、週1度ハイポネックスも与えています。
長くなりましたが、ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。
きになりましたので
一つ
液肥は速攻性なので
新芽のいきおいがでてきてから緩効性の置肥がいいと思われます
クワズの成育温度は
20〜30℃
と耐寒性が強いわりに成育温度が高いため
液肥は温度が保たれる時期になってから
がいいと思われます
気になったのは元気が無く感じるのとの事でオルトラン散布
だけではなく
感じたもので
肥料は規定量より
薄め回数多く
それでも時期でも週1くらいですかね
130もあるのでしたら
今後の管理
大きさをキープしたいもっと大きくしたい
鉢を変えたくない
鉢をもっと大きくていいかななどに
プランに合わせ
肥料を考えるのも一つですし
ハダニの予防とゆう
観点からは
私は薬剤予防より
葉裏面の葉水に
葉をたび?A拭き取る
の方が安全的で
効果的と思います
薬剤はハダニの成虫に効果があるものも
ありますが
卵には意味なく
ハダニは進化しやすい(笑)生産業者も大量発生した場合
各種を使いわけます
あまり大量発生した
場合には
元の数を人間の手で減らさないと薬剤だけではナカナカ減りませんし
何千〜何万鉢管理の
生産業者さんいわく
少ない鉢なら
これが一番との事です
他の害虫につきましては
根から吸収される置くタイプを私は使います観葉は冬室
冬室内管理しますので
葉などを綺麗に保ちたいからです
カビなら室内管理だと思いますので
風通しと水遣りが
2〜3日に1度との事ですが
そんなに吸ってますか?
カビならとってしまいましょう広がりますし私もイマ時期表面
マルチングなどしてるものはよく
カビなどマルチングにつくので洗い流したり排除します
気になりましたので
おっせかいすみません
書き忘れましたが
オルトランのこのタイプですと
効果は2週ぐらいですね
葉の気孔からかな?吸収され
行き渡ります
粒状では行き渡りにくい樹高が高いものに
主に使います
使うタイミングが難しいですね
薬づけも嫌ですし
ょ〜様
ご丁寧にお教えいただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、薬漬けが嫌だなぁと思っていたので、
葉水をマメにすることにします。
クワズイモにも優しい気がしますものね。
ちなみに置肥ですが、適している商品などございますか?
置肥なら全般的にOKなのでしょうか?
カビ、不衛生ですよね、、、あの後早速取りました。
ですが、またすぐに出てきてしまいました。。。
こまめに除去して行きたいと思います。
水遣りの回数なのですが、確かに多かったかも知れません。
最初は表面の土が乾いてから!!を意識していたのですが、
何かのサイトで“高温多湿を好む”というのを見てから、
ついつい熱帯雨林気分で、乾かさずにあげてしまっていたように思います。きっとこれがカビの元になってしまったのでしょうね。
良きアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。
また、よろしくご指導下さい。
遅れてすみません
m(__)mまだ見てるでしょうか?
薬漬けは私も嫌いです私はヤシ類が好きなのでハダニ予防には
葉水をマメに
気になる時にホコリとりをかね葉をフイテいます
置肥ですが
クワズイモにはこれがいいなどありませんが肥料の三大成分
は(N)チッソ
(P)りんさん
(K)かり
7->4->4 などはの表示は
N p Kの分量が
100gにたいして
ナングラムを含有するかです
置き肥は
緩効性といい
水にとけだし穏やかにきき効き目が長いのが特長です
経験的には分量など
きちんと書かれているもので3大要素がバランスよく平均している観葉用のものがいいですね
分量が書かれていない100均の置肥を使い肥料当たりをおこした事あります(笑)
それでわかった事は
元肥は緩効性の長い効き目の物を
土1リットルに対して3g入れますが
置肥はそれより少なければ
よほど強いものでない限り大丈夫かな?て
感じなので
観葉の置肥で分量が書かれているものがお勧めです
カビが大量に発生した場合
室内などでは胞子が飛び回るので
場所を変える時期が時期なら外で行うのが
いいですょ
カビは土の有機質に
潜み風通しが悪く
適度な水があれば
発生します
まず風通しをよくし
乾かしぎみに管理し
それでだめなら
表面が乾いてから 筆に酢をつけカビに塗る
2〜3日に1回
3〜4回したらいなくなります
注意は乾いてから
水やりはいつもより
多くやり洗い流し
受け皿などたまった水はいつも通りすぐ捨てます
このヨウリョウで根を痛めないよにします
後一つ
亜熱帯植物も
鉢では根腐れしてしまいます
乾きを気にするのは
成長が強靭な時期に
水切れをさせない事が重要です
水分量は多いほど空気量が減り呼吸困難になってしまいますょ
空中湿度を好む植物が多いので葉水や
加湿が正解だと思われます
根は水や養分を求め
成長しますので
冬や低温期は乾いて2〜4日して鉢からタルぐらいあげる
とゆうのは根の成長を促すためでもあります地上部も比例して大きくなりますので
大切に育ててあげてください
ょ〜さん
沢山のアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございます!!
肥料には、確かにチッソが多めとか、よく書いてるのがありますね。
早速、買いに行って来たいと思います。
カビには、酢が有効なんですね。あれから3度くらい、
カビが出てきたら→除去・・・をくりかえし、ようやく表面が乾いてきた
感じがするのですが、やはり菌ですものね、広がってしまいますよね。
今度、酢を試してみます!!
買ってすぐの頃は、水をたっぷり上げると、数時間後には
葉っぱから、雫が出てきていたりして、新陳代謝がいいんだなぁ・・・と
感心していたのですが、最近はその健やかな?光景をみることが、ほとんど
なくなってしまい、
バランスをくずしてしまったのかな。。。と思ってます。
ょ〜さんのおっしゃる通り、呼吸困難だったのかも知れません。
本当に、色々と丁寧にお教えいただきまして、ありがとうございました。
クワズイモと共に、自分も上手く育てられるよう成長できたら、と思います。ありがとうございました〜!!!