クワズイモをカルチャーで育てて、一つの鉢にテーブル椰子と金のなる木とクワズイモを入れているのですが、クワズイモのとこだけカルチャーにカビらしきものが・・・なんででしょうかぁ・・・
過湿を嫌うクワズイモを、ハイドロカルチャーで栽培されているのでし
ょうか。カビらしき物が発生したのは、やはり過湿が原因じゃないかと
思いますね。クワズイモは過湿気味にすると根腐れを起こして腐敗しま
すから、用土でも鉢土の表面が乾けは与える程度ですから、現在の状態
からするとカビではなく腐敗をしているのかも知れませんよ。
出来れば寄せ植えにはしない方が良く、一つが病気になって枯れてしま
った時に、他の植物も枯れてしまう事もあります。それが感染する病気
だった時には、既に手遅れだったと言う事も良くあります。
それぞれ同じ環境下で栽培が可能な植物では無いので、個別に植えられ
て栽培をされた方が安全と思います。クワズイモや金のなる木は光線が
好きですが、テーブルヤシは強い光線に当てると簡単に葉焼けを起こし
てしまいます。
> これらの葉っぱは復活を遂げるのでしょうか?
日照不足で徒長し、下垂した葉(葉柄)をしっかりさせることはできないと思います。
環境を改善して適切な日照を与えれば、新しく出てくる葉(葉柄)はしっかりと育ちます。
> このまま垂れ下がったままだと、どうなってしまうのでしょうか?
枯れるまでそのままなので、葉の世代交代が行われるまで待ちましょう。
> それともう一点。緑の茎を下から葉っぱのほうにたどっていくと、葉っぱが出る手前5センチくらいのところでしょうか、何だが少しずつ膨らんできてる気がします。何でしょうか?
葉柄と葉の境目がふくらんでいるということですね。
すみません、これに関してはちょっと分かりませんね。
葉柄の根元近くから出てくるのなら花芽じゃないでしょうか?
> 葉柄の根元近くから出てくるのなら花芽じゃないでしょうか?
「緑の茎」、つまり葉柄のことだと思うのですが、葉柄を下からたどっていって、葉身の下5cmくらいの場所がふくらんでいるということなので・・・
つまり葉柄の一部がふくらんでいるということなので、花芽とはちがうのではないかと・・・
いろいろとありがとうございます。
まずはもう少し日光が当たるように環境を変えてみます(直射日光ではまずいでしょうか?今はレースのカーテン越しなものですから)。
そして葉柄のふくらみは取り敢えずはとまっております。
茶色い茎(根?)と緑の茎(葉柄?)の境には円錐形の膨らみがあります。これが花芽でしょうか。
> まずはもう少し日光が当たるように環境を変えてみます(直射日光ではまずいでしょうか?今はレースのカーテン越しなものですから)。
直射日光というと、ガラス越しでない直接の日光を指すようです。
私はクワズイモには直射日光は当てないようにしています。
少しずつ明るい場所に移動し、葉の状態を観察しながら、よりよい環境をお探しになるといいと思いますよ。
夏の間は屋外の半日陰で育てると、見違えるように元気になります。
> そして葉柄のふくらみは取り敢えずはとまっております。
> 茶色い茎(根?)と緑の茎(葉柄?)の境には円錐形の膨らみがあります。これが花芽でしょうか。
こちらは花芽かもしれません。
葉柄のふくらみは謎ですね。