約20年以上前になりますが山から採ってきたきたギョウジャニンニク約20本を畑の土手の隅に植えました。
何年か後にだいぶ立派になり、株も大きくなったので株分けをして約3倍ぐらいに増えましたがその後、食べるのが惜しいので葉を上の部分だけ切り取って食し、たくさん増やそうと大切に育ててきたのに最近はなぜか増えず、逆に減ってしまっているような気がします。親株が無く、3〜4センチの小さな子苗だけが生えていて、まれにところどころに親株がある程度です。
ギョウジャニンニクがブームになっている昨今なので、誰かに盗まれているような気がするのですが盗まれなくて親株が無くなって子苗だけが残っているなんてことがあるのでしょうか?
ある友人はギョウジャニンニクは土地が合っていれば絶対に絶えないといい、又別のある友人は絶えることもあると言うのです。
無肥料の山際の土地でだいぶ増えてきていたので自然消滅は考えられないのですが。我が家は商売柄観光客も庭や畑を散策などをしています。
盗られているかどうかの確認法ですが、狙われそうな大きなのを何本か選んでこっそりと印をつけておくのです。
自分にしかわからない自然なマーキングがいいですね。
数日ごとにチェックすれば盗まれているかどうか分かるのではないでしょうか。
すてら様ありがとうございました!
すぐそばに植えてあった大ナルコユリも「山菜などの採取を禁止します」と書いた看板を掲げたとたんになくなりました。
最近はモラルのない人が増えています。
又盗まれるのをみすみす見逃しているのは悔しいですから今日にでも全部プランターに移して玄関の前に置くことにしました。
これでとりあえず数は減らなくなりそうです。
悪意が無くて野原に自然に生えているものとかんちがいしていることはあるかもしれませんね。
まず立て札を立てて注意をうながすことは必要でしょうね。