コンクリートの庭に、丸い植物を植える直径1.5m位のスペースがあります。
そこで5〜6年位前に植えたイチゴが毎年10個位実をつけていました。
それが今年はなぜか黄色の花に変化し、実はヘビイチゴのような感じです。
どういう事なんでしょうか・・?
回りから完全に遮断されている場所なのでヘビイチゴが入ってきたと考えるより、ヘビイチゴに変化したと考えられるのでしょうか?
もし御存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
残念ですが、イチゴが枯れてヘビイチゴが生えてきたと考えるのが自然だと思います。
> 回りから完全に遮断されている場所なのでヘビイチゴが入ってきたと考えるより、ヘビイチゴに変化したと考えられるのでしょうか?
イチゴはオランダイチゴ属、ヘビイチゴはポテンティラ属(キジムシロ属)で縁が遠い関係です。
変化することはないですし、オランダイチゴの元になった原種に黄花の植物はないと思います。
「回りから完全に遮断されている場所」ということですが、上(空)もあいていないのですか?
鳥が自由にやってきて、種を落としていくのではありませんか?
メッセージありがとうございます。
確かに上空は開いています。
今まで実をとらずつけっぱなしにしていてそこから増えているようだったので(ランナーはほとんど切っていた)てっきりヘイビチゴと交配して変化したのかと思いました。
いつも草むしりしながら思うのですが、雑草って似た植物の近くに生えるように思います。
どうもありがとうございました。