5月8日にナツツバキの植えつけを指導してもらい自分たちで植えました。植え付け直後は葉先が少し張りのない様子でしたがその後もだんだん葉先の元気がなくなり、最近では葉の半分が黒く枯れかっかてもいます。
晴れの日の水やりはしています。木は根元から数本の枝分かれになった1.8mほどの木です。
考えられる事が、購入先から自宅までの移動時にナツツバキを寝かせて運んだ事、また植えるまでの間立てて置いたのに(根巻きの状態)強風で倒れていた事。植えた場所の土が粘土質でその土と購入した庭木土と栄養土を混ぜたが粘土質の土は使用してはいけなかったのか?植え付けから晴天で風のけっこう強い日が続きその風に痛んだのか?
せっかくのやわらかな緑の葉を復活させてやりたいのでぜひアドバイスおねがいします。
ナツツバキは移植前にじゅうぶんな根回しをしておけばそれほど難しくはないようです。
反対に山採りのようにいきなり太い根を断ち切って細根が少なくなっている状態だとかなりきびしいでしょうね。
それと購入してから植え付けまでに日数がかかっているようですがその間土に水やりをしていましたか?
根を切られて水分欠乏の状態ですから常に湿らせておかないといけません。
植え付け後はぐらぐら動かないようにしっかりと支柱をたてておきます。
根元の土には毎日たっぷりの水やりをします。
それでもだめならもともと枯れかかっていたものか縁がなかったものとあきらめるしかないですね。
今からできる対策としては水やり、葉水、日陰にしてやる、水分蒸発を抑えるために葉っぱの半分をちぎり取る、などしてみてはいかがでしょうね。