庭の片隅に種から発芽した１５０ｃｍほどのびわの木があります。それを見て義母が「庭にびわの木を植えるのは良いことないよ！」と言いました。
私はそんなことを聞いたことが無くて、このままにしておいて良いものか？気になってしかたがありません。
どなたかそんな話聞いたことありますか？教えて下さい。
「ビワ 迷信」とか「枇杷 迷信」で検索してみてください。
たくさんヒットすると思います。
ただし、その内容の当否については何とも言えません（比較実験した人はいないでしょうから）。
「ビワの葉は健康にいいから、その葉をもらいにたくさんの病気の人がやって来る、つまり家に病気の人が絶えなくなる」という「風が吹けば桶屋が儲かる」式の話もあるようです。
中には「日当たりが悪くなってよくない」という合理的（？）な解釈がなされている例もあるようです。
そのままにしておいていいのか悪いのかは、いろいろな情報をお読みになって、また御義母様の気持ちなど（これがいちばん重要かもしれませんね）を考慮なさった上で、ご自身で判断するしかないと思いますよ。
ただ「庭に植えてはいけない植物」で検索すると、非常にたくさんのものがヒットするようですね。
名前に「さ」が付く植物は植えてはいけないとか、実の成る木はだめとか、ハランは波乱に通じるのでよくないとか、ジンチョウゲ（沈丁花）は「沈」の字が縁起悪いとか、ソテツ（蘇鉄）の「鉄」の字は「金を失う」と書くのでよくない、ザクロは割れるのでよくない、フジ、ツバキはだめなどなど。
国や地域によっても異なるので、すべて気にしていたらけっこう大変です（知らなければ気にしなくてすむのでしょうが）。
ちなみに我が家では狭い場所にサザンカ、サルスベリ、サクラ、サンザシ、実の成る木各種、ハラン、ジンチョウゲ、ソテツ、ザクロ、フジ、ツバキなどを植えていますが、気にしたことはありません。
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