種皮の硬い種は
熱湯に1〜3秒ほど通して、驚かしてから
冷水に1晩ほどつけてから蒔く
という風な事が書いてあったのですが
熱湯に通してしまったら
驚くどころか、発芽しない
気がするのですが、どうなのでしょうか??
回答宜しくお願いいたします。
一部の観葉植物の種などで熱湯に漬けてから蒔かないと発芽しないとか、火事の熱によって休眠打破される植物の種などはありますが、皮の硬い種全部が熱処理で発芽するとは限りません
おそらく、何か特定の植物の種子について書かれていたのをごらんになったか、書いた方の勘違いか・・・
播種はその植物の種の蒔き方を調べてからするのが間違いないですね
普通入手できる種なら、ヤスリで一部分の皮を削って一晩水に漬けておくなどすれば大抵種が膨らんで発芽しやすくなりますが、種類によっては休眠を打破するのがどうしても難しいものはありますね
ばんだいうさぎさん
回答有難う御座いました。
種皮を少しヤスリで削る作業についてなんですが
何時も削る時に凄く沢山削ってしまったり
二つに割ったりしてしまって
なかなか成功しません。
上手なコツ等はあるのでしょうか???
ばんだいうさぎさん
てはないので恐縮ですが
私の場合を書きます
種皮をヤスリで削る作業ですが
テーブルなどにヤスリを置くか固定して
種を動かし削ります
手で持ち削るなどより慣れると
ちょうどよく仕上がります
植物の種類は何でしょうね。
私の場合は以下のようにしています。
・アサガオなどヒルガオ科の植物の種子は、丸い方にニッパーなどでパチンと切れ込みを入れています。
これは「アサガオ研究家」という方から教わった方法。
・モンキーポッドなどのマメ科の植物の種子の場合は、両方の側面に「きり」などで少々穴を開けています。
試行錯誤の結果、これがいちばん失敗がなさそうな気がしています。
・バオバブの場合は砥石や紙やすりで砥いでいますが、これは加減がなかなか難しいですね。
一例ですが、ご参考まで。
皆様方、回答有難う御座います。
ヤスリで削る作業のことはよく分かりましたが
大体、どれ位削ればよいのでしょうか??
あなたの言っている
堅い種とは新しいく立てられた
スモークツリーの話ですか?なら小細工にこだわられなくても発芽率じたいはそれほど悪くないと私は思いますが
人為的にヤスリで削り発芽を早めるまた
発芽力が弱い種を
何とか芽ぶかせる
場合
補助になればいいので少し内側が見えるか見えないかで良いと思います
結局は堅い種子は内部の力だけでなく
外部の色々な要因に助けられて発芽しやすくなります
逆に丸裸にすると腐りやすいまた発芽しにくいものもあるので