以前質問させていただいて、おかげ様で丸坊主だったウチのパキラに葉が出ました!が...
葉は細長くて黄緑(薄い緑というか黄色というか)で、全く元気そうでは無いのです。過去ログを参考にしようと思いましたが、全部は見切れないので、また質問させていただきます。どなたか教えてください。
丸坊主の木に葉が出たことで安心し、6月に植え替えをしました。その際根は2cm位の長さのが十数本しかありませんでした!黒くはなっていなかったので、こんなものなのかと思って気にしていませんでしたが、葉の元気の無さに過去ログを見直したら根の写真がありました。やっぱりウチのパキラは根も元気が無かったみたいです。
私が見た根は幹の底が丸くてそこからヒゲがいっぱい!でもウチのは底は平らでヒゲが上記の通り!
どうすれば濃い緑色のぷっくりと肉厚な葉のパキラになってくれるのでしょうか?教えて下さい。。。
丸坊主だったパキラに葉がでたとは良かったですねo(^-^)o
根は幹の底が丸くてと言う文章からすると
イマイチわかりせんがそれは根本がプックリしている実生パキラの事でしょうか?
底が平らと言うと
挿木パキラですょね
挿木の場合は年数や管理にもよりますが
実生に比べれば
地上部が栄えていても植え替えの時根は案外だなと言う事がよくあります
また水辺近くに自生
するわりに
根腐れ特に冬などに
しやすいのは
要求してない時に沢山やり過ぎるも勿論ありますが
日本で販売されているパキラが挿木繁殖されたものが多いと言う事がこんげんにあります
ですが少ないですね
前にどうなり復活したのかわかりませんが
根の痛みまた
根の伸びを阻害される何かがあったのでしょう
新芽は薄い弱々しい緑ですが
濃い緑色の葉は紫外線を浴びてより濃く肉厚になっていきます
ですがイキナリの光の違いにはついていけないので
慣らしていき日光に当てる必要があります
また今の詳しい管理や状態を書かれるともっと色々とでてくるかもしれませんよ
おひさしさんありがとうございます!うちのパキラはこんなものなのかと諦めかけていた気持ちに火が点きました!!
>根本がプックリしている
そう!そういう表現ぴったりです!うちのパキラとはそういう違いだったんですね!
> 前にどうなり復活したのかわかりませんが
> 根の痛みまた
> 根の伸びを阻害される何かがあったのでしょう
何でしょう?土を押さえ過ぎた?そういうことじゃないのかな…
> 濃い緑色の葉は紫外線を浴びてより濃く肉厚になっていきます
> ですがイキナリの光の違いにはついていけないので
> 慣らしていき日光に当てる必要があります
慣らしていくのですか!春頃から天気の良い日は窓枠に置いて直射日光と風を当てていました。半日陰にと書いてあるのをよく見ますがうちのカーテンはあまり光を通さないので足りないかな…というのと、北国ですので気温があまり高くないので強めの光の方がいいかなと勝手に考えてそうしてました。
水は土の表面が乾いてからあげています!肥料は液肥を一週間に一回薄めにしてあげています。
管理のしかたで問題があったら教えてください!!
実生と挿木だと違いがでますからね
何でしょう?とはわからないで悪くなり復活したんですか?
葉焼けせず葉がぴんと手を広げる場所がベストです
その場合色が薄くとも時間がたてば濃くなります
最低温度が保たれる
室温が15℃以上あれば根も活動してますので、おきぱなしでもいいです。室内灯よりは曇りゾラの方がまだ明るいので温度差や低温を考えるのは秋が深まってからで十分です
パキラの場合好みで
手を広げた方が好きな場合日光浴をよく
タレサガリ薄緑が好きなら日陰か弱い日当たりぐらいがいいですね結局は半日陰とは
直射を50%遮光されてる状態ではなく
半日の朝から昼くらいの日当たりをシメサされている場合が多いでしょう
それはあくまでメアスで生産段階
販売段階や
買ってきて家にどれだけ慣れて
どの程度の日光が浴びてるかによって変わるので
そのパキラのベストと思われる場所を探してあげるといいです
少しつづ変化の順応性は高いので
私も北東北に住んでいますが昼西日がん?Aの部屋は換気をしてるだけでは34〜40℃になる事もあります
大体の植物は30℃以上は休眠に近く
停滞しへなったり
弱ったりする場合あるので昼に部屋や家から離れている場合は注意
してください
その家によりますが
冷房をがんがんにしないとかなり外より高温になる家もよくあります
特に北西〜西近くの
その場合植物の体感温度を下げるために
風通しをよくし
日光を多少遮断
鉢内高温になるなら1周り大きい陶器鉢にスッポリ入れるか
プラ鉢ならアルミホイルを巻いてもいいですね
また外気温にも土中は左右されるので表面をマルチングするなど
水は土の表面が乾いてからあげるのはいいですが
勢いがよくないものは速攻性肥料は避けてください
肥料がなく枯れる事はなくても
根を痛めてカラス事はあります
液体肥料を与える場合生育温度以上(根の活動温度以上15℃以上の時で
避けた方がいいのは
弱っている株
30℃以上が続く高温期
植え替え2週間内
使う場合
規定量より薄くして回数使う方が効果的ですまた2回の水やりで
連続液肥にはならないようにしてください
今やるなら少量の緩効性肥料を株から離し置いてください
涼しいお家にお住まいならいいですが
鉢に日光が当たり続ける場合土中温度がかなりあがるのさっき言った対策をすると良いです
またその心配がある場合水やる時は夕方など温度が下がってからが良いですよ
おひさしさん、詳しく教えていただいて本当に有難うございます。
土の中の温度なんて考えたことがありませんでした。日中家にいるときは、日の当たる場所へ移して日が沈むまで直射日光が当たるようにしてました。
明日からおひさしさんの教えどおりにして元気なパキラにするぞー!! って、明日から台風で天気は下り坂…。でもがんばります!!
本当にありがとうございました。