先日、鉢から根が出ていて窮屈そうだったココヤシを、8号に植え替えしました。
10日ほど経つのですが、一番下の小さい葉がどんどん茶色になってしまいました。他の大きい葉は元気です。
途中、3日ほど水をあげられない時があったのですが、そのせいで枯れてしまったのでしょうか。それとも、植え替え方が良くなかったのでしょうか?
植え替えは、インターネットなどでやり方を見て、行いました。
> 途中、3日ほど水をあげられない時があったのですが、
その期間、土をカラカラに乾かせることはありませんでしたか?
ヤシ類は特に水切れに弱いので注意が必要です。
熱帯地方の砂浜などにはえているのを見ることからなんとなく乾燥に強く感じることもありますが実際はそうではありません。
幼い苗はたった1日でも土をカラカラにしてしまうと枯れることがあります。
まだ元気な葉っぱがあるのなら間に合うと思いますからたっぷりの水をやってください。
私の意見を
時期的には植え替えはいいですね
春過ぎから夏少し前の温度がある程度上がった時期にしないと痛みます
ある程度根鉢ができてから植え替えるのが
良いです
でもココヤシは土が見えない場合
乾きがわからないので植え替えは正解でしょう
一番下の葉と言う事は古い下葉が枯れているだけではないですかね?
下葉を枯らしながら
新芽が伸びるこれが本来のヤシ類です
他に広がるようなら
すてらさんが言われるように水切れがもっとも考えられます
下葉の枯れのスパンスが短い場合は地下に問題がある場合が多いですね
海岸沿いの養分が流れやすい場所に育ちますし
大株になるまで実の養分で十分で肥料はいりません
大体7〜8年生までかな
肥料やり出し一番ココヤシの難点
+大型ヤシ
また水ハケのいい土で生育時期だけはやや
湿りぎみに管理するのが良いですが
8号に替えたと言う事で替える前でも6号はあったと思うので3日で室内で乾ききるのかな思います
確かに日当たり風などの環境で変わってきます
幼い時は水切れ 逆のやり過ぎにも弱く
耐寒温度も大人より低い
ヤシにも言える事なので
バランスのいい管理が必要です
すてら様、おひさし様
アドバイスどうもありがとうございます。
「水をやりすぎると根ぐされする」と読み、下のお皿に溢れない程度(計量カップ半分、100cc位)の水を毎朝あげ、霧吹きで葉水を
与えていました。
3日あげれなかった期間に加え、これでは水の量が少なかったのかも
しれないですね。
枯れてきたのは、一番下に出てきた、新しく小さい葉でした。
おひさし様のおっしゃるように、枯れてよい下葉だと良いのですが。
もう大分茶色なのですが、取りのぞいた方がよろしいでしょうか?
他の大きい葉は順調で、裂け出しております。
水の量を増やして様子を見てみます!
すてらさんが正しいかったようですね...
水をやりすぎると根ぐされしやすいと言うのは低温の耐寒温度に一番おきやすく
近い時は乾燥ぎみに管理します
耐寒温度は13〜10℃
冬室内が最低13℃以上あれば安全ですね
日光浴も必要ですが
また少なめ乾燥ぎみとは量ではなく
回数です
だらだらたるだけ水をやらないと
老廃物を洗いだし
水が通りその道から新しい空気が入り
古い空気を押し出します
水やり後は受け皿の水はすぐ捨てる
水きりなどをしてください
生育期は大体の植物は水の要求量がグッド
あがります
そのためココヤシの
場合は今時期は
表面が7割程度乾いて乾ききる前に与えるのがベストです
また観葉の培養土など使った場合細かく
水持ちがいいのが多いので
その場合7割から表面が乾くの間くらい
に与えるといいです
段々秋頃になっていくにつれ要求量が減るので植物と相談して
水やりをしましょう
また寒くなってくると表面だけでなく土中の水分が重要なので
鉢中に指を入れ確かめるまた重さなどで
確認して水分がなくなってきてから与えます土の表面の色で乾きがわかる土の場合は
乾いた色になってから2〜4日おいて
土中の水分も減ってからあげるようにすると良いです
これにより耐寒温度が上がります
まだ初期
なようなので生育期の水やりをして葉は気になるようならとり様子を見るといいですよ
o(^-^)o