はじめまして。
ハイドロカルチャーで売っているシルクジャスミンを買ったのですが、茎に対して器が小さいので、鹿沼土を主とした手ごろな鉢に植え替えました(直径7〜8cmです)
もとから何本かを束ねてあり、根元をほそい針金で巻いてありました。
窓辺ですが、少し暗めかもしれません。あまり風通しが良くないところにおいてあります。水は気をつけて、足りなくないように、多すぎもしないように注意しています。
植え替えてから葉っぱがボロボロ落ちるようになってしまい、ついにその中の何本かは完全に枯れてしまいました(><)
針金も緩めて、少し明るいところに移しています。今は2本だけが元気ですが、枯れた原因がどこなのか検討がつかないので、この2本もいつ弱ってしまうかと心配です。
とあるホームセンターに貼ってあった植物別管理法では、水は少なめ、暗めを好む、と書いてあり、とあるHPでは、明るい場所を好む、とのことでした。
ほとんど知識がないもので、実際に育てていらっしゃる皆様のご指南を頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
植え替えてから葉っぱがボロボロ落ちるとの事ですので
植え替えのダメージでしょう
土->土でもあまり
根鉢を崩して根切りをすると弱る場合がある奴ですね
またハイドロから->土とは根が違うので
新しく根が伸びてくるまで一番
でやすい症状です
根を痛める状況なら
葉などもある程度落としてからがいいです
以前と同じに本人が維持できなくなるので植え替え後は
きつめに針金で編まれていたようですが
食い込んでませんでしたか?絞め合う事により弱い固体から弱りやすいです
水は少なめ、暗めを好むと
批判は言うつもりありませんが
耐陰性が若干あるので書いているものと思いますが
暖地の強い日射しを浴びて育っものです
ミカンとリンゴの生産地を想像するとわかりやすいです
勿論固体の環境や状況によりますので
葉焼けしない程度から徐々に日光に慣らして最終的に室内なら日当たりの窓際(外より高温特に土や鉢がなる場合があるので注意)
屋外の場合は午前から午後の優しい程度の日当たりで
日当たりが悪いとある程度の株は花付きなどが悪くなり
葉の落葉もよくおきます
また植え替え後 特に今のような場合は
養成が最重要と思いますので長い時間日が当たらなく暑すぎず明るい場所で
表土が乾いてきてから鉢底からたっぷり流れでるまで与え
水をきるか受け皿に水は貯めないようにしましょう
また生育時期 根が活発なのが外気が20℃以上からなのでそんな時期をメアスに水やりを考えると良いです
案外しっかりした株なら0℃程度霜が当たらなければ冬越ししますが
屋外の物は最低が10〜15を下回る場合
取り込み温度差が少ない日当たりいい室内で冬の低温期は表土が乾いてから3〜4程度おき土中の水分が減ってから与えます
また冬でも温度や株の水分要求などで変わるので
観察が必要ですね 長くなりましたがこんな感じでしょうか...
詳しくご丁寧にアドバイスありがとうございます!
拝見してから考えてみると、水はもしかしたらやりすぎていたかもしれません。残っている2本は葉もみずみずしいですがまだヒョロヒョロなので、日のあたる窓辺の場所を確保して気をつけてケアしたいと思います。
ありがとうございました。
鹿沼がベースとの事ですので
乾くと白くなると思うのでメアスにされると良いです
粒が大きければ乾きやすく潰れにくい
小さいと逆です
わからない時は触るのが一番ですね
根が馴染んでないや痛んでいる
場合スイアゲが弱いので葉からの発散は変わらなく
葉が痛んだり自ら
落葉させ体力を温存しようとしますので
おきおつけを
勿論元気な時は日当たりを確保してあげる必要があります
元気なるといいですね