幸福の木を、知人から頂いて一年くらいたちますが
葉は枯れることなく、新しい葉も出てきて育ってくれてます。
木の幹が頂いた時に直径1cmくらいのまま
太くならないのですが、これ以上太くなりませんか?
なんとか、幹を太くして育てて行きたいのですが、
園芸初心者なのでご存知のかた、教えてください。
鉢植えだと思いますが、売られているような幹にするにはかなりの年月がかかります(何年たっても、あまり太くならない可能性もあります)。
売られている幸福の木は、年中暖かい国で畑で生産されており、一年中ぐんぐん生育する環境で育った丸太を輸入し、それに葉と根を出させて鉢植えされたものです。
地植えと鉢植えだけでも生育に差が出ますし、一般家庭では冬は生育が遅くなります。
少しずつは太くなっていくのですが、限界もあります。
できるだけ日照を確保し、適宜鉢を大きく(最初から大鉢にうえないように、根が回ったら一回りずつ大きく)し、適切な施肥をおこなって、長年元気に育ててください。
どのくらいの太さのものをどのくらいにしたいのかもわかりませんが、あまりに希望する太さと差がありすぎるときは、別途購入することも検討してはいかがでしょう?。
今のものは今のような形状のもの、としてかわいがってください。
アドバイスありがとうございます。
鉢を、大きくしてみます。
それでも、太くならないようなら今のままの
細身な幸福の木で、枯らさないように
元気に育てていきたいと思います
もう解決してるようですが意見を
鉢をますのは
根が伸び地上部が伸びるので
文章を見て挿木のようですが
実生と違い幹が太りにくいのは
養分の偏り、株と根のバランスと状態にあると思います
挿木は大体トップを切られていたりして沢山メブかせ
上え上養分も分散されやすく根からも十分でないため
メブイタ部分は伸びますがそれ以上幹に蓄えるのは難しくなります人為的にキリツメたり枝数を制御したり
芯を決めて芯を変えていくなどで
通常管理よりは太らせる事はできますが
時間が非常にかかります
観葉と言うより盆栽的な育て方になり高等的なものになります
したいのならまずは
元気な閉まりがある枝を残し 徒長枝などを減らし
段々1〜3本の芯になる枝を徐々に決めて育てくと良いです
細かい事は盆栽の育て方など検索などされたらいいと思います
また養分自体が足りていないと話にならないので適切な管理
十分な日照、生育強靭な時期の肥料なども大切になってきます
土にたいして根が少ない状態なら鉢ましは
今はいいですが
冬大変になるので良く考えてください。
十分回っているのなら排水がいい細かくない段粒構造の観葉の土などで鉢ましすると良いでしょう