ガーデニングというほどではないのですが、ゴーヤと朝顔をフェンスにまきつけて育てていましたが、何本かが枯れてしまいました。
新芽が伸びてきていたミントベルも新芽が枯れてきたので暑さかと思い刈り込んだのですが、今日ほとんどの枝が枯れてしまいました。
毎年、手間をかけずにスクスクと育っていた植物ばかりでショックです。
特にミントベルは新築時に購入して、葉もいい香りで春にはすばらしく素敵に花が咲いて大好きだっただけに、どうにかして救済したいです。
他にミニバラ、オクラ、ハイビスカスが枯れました。
心当たりは、枯れはじめる数日前に撒いた百均で買った固形肥料です。
やっぱり安い肥料はダメだったのでしょうか?
同じ鉢でも枯れないものもあります。
どうしたらいいでしょうか・・・・
水やりが不足していませんか?
今はたくさんの水やりが必要な時期ですから土をカラカラに乾かせないように管理してみてください。
> 心当たりは、枯れはじめる数日前に撒いた百均で買った固形肥料です。
> やっぱり安い肥料はダメだったのでしょうか?
> 同じ鉢でも枯れないものもあります。
固形肥料でも速効性のものと緩効性のものがあります。
安い肥料が駄目だと言うことはありません。使い方次第です。
速効性の場合根を傷めやすいので株元から離して撒きます。(10p?以上は離して撒いた方が良いかも)緩行性の場合徐々に吸収されるので株元でも構いません。しかし私は依然失敗したことがあるので緩効性の場合でもある程度離して撒くようにしています。
突然の不調の心当たりが施肥しかないのであれば肥料焼けと言うことも考えられます。
http://www3.plala.or.jp/Dionaea-Club/dionaea/cultvate/appendix/hiryouyk.htm
又一般的に盛夏には肥料は与えません。
どうしても与えたいなら液肥を通常の2倍ぐらいに薄めて(通常1000倍液であれば2000倍ぐらいで)与えます。
肥料焼けに関して現在の土を落として植え替えが望ましいと思いますがなにぶん盛夏の時期なので根鉢を崩しての植え替えは保証の限りではありません。他所サイトの過去ログに次のような相談が掲載されていたので参考に。
http://botany.cool.ne.jp/log/200106/01060157.html
ありがとうございます。
参考になりました。
肥料売り場でゴーヤ(鑑賞するだけ)と朝顔がなんとなく発育不良
だったのを思い出して、何も考えずに買ってきて撒いてしまいました。
来年以降は、失敗しないように気をつけます。
ミントベルも、一枝だけ枯れずにいるので、毎日前を通るたびに
ナデナデして復活を祈っています。
私のせいなんですね・・・。
ホントに泣きたいです。
ありがとうございます。
水の心当たりはというと、ちょうどお昼頃に帰宅するので
乾いてるとその時に水を撒くので気温に負けたのかな?とも
思っていました。
やっぱり朝たっぷり水やりしないとダメですね・・。
お昼に水やりは、この時期は禁物です。
鉢の中は暑さで水が煮えてしまい、根が傷みます。
水やりは朝か夕方。日中どんなに乾いていても、やっちゃ駄目ですよ。
そのうえ、この時期は控えるべき肥料をあげてしまって、
さらに根が傷んでいると思われます。
固形肥料でもアイビーさんが書かれていますが、
緩行性肥料でしたら、まだ大丈夫かもしれませんが…。
日中に水やりをして不都合なことは何もありません。
私はいつも3〜4時ごろにやっています。
一日のうちでも最も気温の高い時間帯ですがそれでも鉢の中で水が煮えたなんてことは一度も見たことがありません。
水が煮えるほどの気温ならなおのこと水をやらなければ根が枯れてしまいます。
土が乾いて高温になっているのに夕方まで水やりをしないで待たなければならない理由はありません。
「水やりは○○にやらなければ」というふうに時間帯を規定している解説書をよく目にしますがそれは迷信です。
水やりの時間はいつでもいいのです。
土がいつも適度の湿りを保てるようにしてやれば木は元気に育ちます。
すてらさま
> 日中に水やりをして不都合なことは何もありません。
> 私はいつも3〜4時ごろにやっています。
私も4時頃やってますよ^^
この時間でしたら、たしかにまだまだ暑い時間帯ではありますが、
これからだんだんと気温が下がる時間でもありますので。
私が書きました日中というのは、りつこさまがお昼頃と書いてらっしゃったので、
これは、それからどんどんと気温が上がる時間だと思い、
あまり適した時間ではないなぁ…との思いで、書き込みました。
朝に水やりができるのなら、朝たっぷり与えた方がいいかなと思って。
スイレンを育てているのですが、真夏の午前中からお昼頃にはものすごい熱湯です。
葉が煮えそうなほどですので、お昼に水が入れ替わるようにじゃぶじゃぶあふれさせて、水やりしたりします。
それで、夏のお昼頃の水やりは止めといた方がいいだろうなぁと思っていました。
> 土が乾いて高温になっているのに夕方まで水やりをしないで待たなければならない理由はありません。
> 「水やりは○○にやらなければ」というふうに時間帯を規定している解説書をよく目にしますがそれは迷信です。
そうなんですか。機械的に水やりをすることはよくないと思いますが、
あまり気温が高い時、特にそれから高くなっていく時間にやるのはよくないと思っていました。
水をやって、少し日陰に置いた方がいいのでしょうか。
真夏のお昼頃に水をやって、そのまま日向に置いておいても大丈夫でしょうか。
それぞれの様子を見ながら、考えた方がいいということでしょうね。
> 真夏のお昼頃に水をやって、そのまま日向に置いておいても大丈夫でしょうか。
ぜんぜん問題ないですよ。
最近は暑いので11時頃と午後3時頃の2回やることが多いです。
鉢の小さいものや水の蒸散量の多い木、それに吊り鉢のランなどはすぐに乾くので何度でもやったほうがいいですね。
毎日200鉢ほどに水やりをしていますからとても動かせないです。
水やりだけでも1時間はかかりますから余計な疲れることはしないようにしています。
水やりをしっかりやっておけば木は葉っぱから蒸散することで体温を下げるように調節していますから日焼けはしないです。
空中湿度の高いのを好む木には水を全体にシャワーにしてかけてやります。
これだけでも体温は一気に下がりますね。
「日中に水やりをすると水滴がレンズになって葉っぱが焼ける」という意見もよく目にします。
これも迷信ですね。
水がついているところは温度が上がりませんから日焼けをすることはありません。
私も熱帯スイレンと普通のスイレンを丸いコンテナで育てています。日なたに置いているので心配になり水温を計ってみたことがありますが午後2時頃で38度ありました。
これはぬるめのお風呂ですね。
それでも元気に育っているところを見るとそのぐらいの温度ではなんともないのでしょうね。
すてらさん、レスありがとうございました。
水がレンズになって日焼けする…というはないよなぁと思ってましたので、心強くなりました。
さて、これから水やりにいってきます。またいろいろと教えてくださいね♪