新築祝いに頂いてから七年がたち、今では背丈も170位に成長しました。 この夏、ふんわり広がっていた葉が重さに耐え切れないのかどっさりとおじぎをして折れてしまうのではないかと不安になってきました。 ただ、初めて新芽がかなり下の部分から三箇所出てきました。 こちらに栄養がいき、逆に上の葉に張りがなくなってしまったのでしょうか? 東側の窓際に通年置き放しで、水は乾いたら受け皿に落ちてこない程度にあげていました。この状態が心配でハイポネックスのストレート液肥、観葉植物用というのをあげてみました。 それとも朝顔のように支えのような物をしてあげるのがいいでしょうか?
挿木の物だと元の幹がそれほど
太くならず
新芽も上え上え下葉をカラシながら節がついて木化して伸びていますよね
その枝になったものは細めでかなり長くなっていませんか?
ごくまれに元が挿木の場合キリモドシなどせず育てていると
トップの重さに耐えられなくなるものもあります
挿木と断定したものではないですが出回るのが挿木が多いので
確かに下に枝(新芽
がでた場合養分はいきやすいですが
それとは関連してないと思います
細く上え上え伸ばしていたか
枝がカレコンでいるわけでないと思いますが弱っいるかだと思います
これより重要なのが
受け皿に落ちてこない程度だと
行き渡りにくく
だらだらたるまでやらないと
フルイ空気を押し出し水が通る隙間から新しい空気が
余計な肥料分や老廃物を流す
鉢でのこれがなくなりこれから水分要求と土じたいの発散が激しいので
水きれに近い事になりますよ
確かに大きいものの水やりは大変ですが
風呂場でやるや屋外でやる
また大きいボールの用なもので水やりをし
切れたら戻すなどしてください
家にはヒメヤシ150パキラ170
ブラジルヤシ2メートルちょいなどあり
水やりの時は頭が痛いですが何とか頑張ってます
工夫すると安易にもっとできる
と思います
液体肥料ですが
速効性のため植物に2〜3で吸収されます
速効性肥料は
30℃以上が続く時
植え替え3〜4週内
弱っている時
生育温が保たれていない時などは
根が吸収できにくく
痛めやすいので
与えないのが無難です
また個人個人違うと思いますが
水で薄める原液よりも長い目で見るとタカアガリになりますね
肥料に期限は基本無いので
色々育てておられるなら
ハイポの原液か安いのなら花工房などおすすめします
また細い枝でキリモドシせず育てて重さできつそうな場合
支柱が必要ですね
私の知り合いの家も
植え替えの時キリモドシたらと私が言ったら来年するから
と支柱をしました
挿木の190ぐらいある挿木幹から枝が1本長くでているものです