前に伸びすぎて切り戻した幸福の木ですが,もっと思いきり切るべきだったのか天井が低すぎるのか,またしても天井に到達してしまいました。
再び切るしかないとは思うのですが,前に切ったところ(から出て育った新芽)の下でバッサリいくのと,育ってしまった新芽の途中で切るのと,どちらにすべきでしょうか。
あとの格好でいえば前者のように思うのですが,あまり幹が低くなるのもバランス的にどうかと。
また,もっと良い解決方法があれば,是非お願いします。
幸福の木ですが、元々丸太状の原木を発根発芽させた物です。ドラセナは成長点を失うと潜芽と呼ばれる芽を出して新たな成長点を作ります。
新しい成長点ができたとき、日照が不足すると光を求めて徒長しやすくなります。
剪定ですが、古い木質化した下の部分より新芽の下の方辺りの方が芽が出やすいと思います。
もう一つの方法として伸びた枝を20センチ位にカットして下の部分に発根剤(ルートン等)を塗布してコップの水などに浸し、上側はロウをたらして水分の蒸散を防ぎます。(上下を間違えない事が重要です)
発根してきたら4号位の鉢に植えつければ挿し木として育てられます。
お答えありがとうございます。
> 新芽の下の方辺りの方が芽が出やすいと思います。
これでいくと幹から二段で出る形になると思いますが,特に格好悪くはないということですか。確かに,芽の向きが変わると,かえって面白いかもしれませんね。
では,新芽の下の方をどれくらい残すのが良いでしょう?