幸福の木、クワズイモ、ポトス、パキラ、サンスベリアを育ててます。
今夏、ベランダに出してたっぷり日光を浴びさせたので、かなり直射日光にも強くなり、葉焼けもせず、クワズイモに至っては、未だに新芽がニョキニョキ出ています。
これから冬越しに対しての方法ですが、普段は室内の窓の下に置くつもりですか、やっぱりベランダの日差しには敵いません。
でも、やっぱり冬は気温が低いので、外に出すのも躊躇います。
(初めて育てた幸福の木を春先に調子に乗って外に出して低温?で葉が黄色くなっちゃいました)
冬場はどれくらい日光に当てたらいいのでしょうか?
夏にガンガンに日光に当てたので、冬だとやっぱり日光浴時間が足りなくなって枯れてしまう事もあるのでしょうか?
以前は一年中室内で育てて、外に出すようになったのは今年からですので、ちょっと分かりません。
よろしくお願いいたします。
夏の間強い日光に当てるのは成長に必要なエメルギーをたくさん作ることとひょろひょろに伸びないようにするためです。
冬になって成長が止まればそれほどのたくさんのエネルギーは必要がなくなるわけですね。
もちろん冬場にも日は当たるほうがいいのですが一般の住宅構造ではなかなか強い日差しをあてることはできませんね。
冬場の休眠中の植物は動物でいえば冬眠にあたります。
エネルギーの代謝活動が小さくなりますから消費するエネルギーもわずかですみます。
で、無理して寒い外に出さずに春がくるまで室内で静かに冬越しをさせるわけです。
寒い冬は日光にあてることよりも寒さにあてないように注意することが大切ですね。
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