裏のお家のツピダンサスの枝(枝といっても徒長したみたいな、ひょろひょろ)らしきものが生えてきました。おそらく、土の下から根をつたって、わが庭に生えたものと思いますが、引っ張ったら根共々抜けました。ラッキーと思って、家の庭に植えましたが、くたっとなったので、いま、水差しにしています。これって、育ちますか?
もうひとつ、質問。
根ぐされ防止剤・水腐れ防止剤(ミリオンA・園芸用焼成ゼオライト・ハイドロカルチャー用イオン交換樹脂栄養剤)を持っています。
ミリオンAは、ハイドロ用にも使えますか?
ミリオンAとゼオライト両方を鉢底(ハイドロ・土植共に)に入れたりしたこともありますが、大丈夫でしょうか?
ゼオライトを繰り返し(洗ったりしてます)使えますか?
栄養剤と肥料(液肥)両方を同時に使うのはダメですよね。この間、あわてて、一緒に使ってしまったんだけど。
お隣りさんは庭にツピダンサスを地植えにしているのですか?
こちらは四国ですが最低気温が−3度にまで下がりますから冬は戸外では枯れてしまいます。
もしかしてヤツデなんていうことはありませんか?
ヤツデだとそういうふうに子株が増えていきますね。
地植です。しかも、北側の日当たりの悪いところです。
本を見、ネットで見、もちろん本体もしっかり見ているつもりですが・・
わたしは勉強不足でヤツデのことは何にも知りません。
こちらは、千葉県です。最低温度が氷点下になることはあまりないと思います。たまに薄氷が張ることもありますが。
ちょっと物置が邪魔して、実のところ、土の下から根をつたって出てきたかどうかは定かではありません。我が家の石の間から主人が引っこ抜いたものです。元の木は私の背丈(160センチ)くらいはありそうです。ツピダンサスどうか、裏の人に聞いてみます。
今一度本を見てみました。そうですね、ツピダンサスは戸外の冬越しは難しそうですね。
他のサイトで ヤツデ を見ましたが、葉っぱが違います。
で、私が思うに、ホンコンと似ていませんか? ホンコンだったら冬も越しそうに思えます。実際のところ、ツピダンサスとホンコンの見分け方がよくわかりません。どこが違うのですか? 引っこ抜いたのがホンコンだったら、育ちますか?
ホンコンカポック(シェフレラ)なら見間違えることはありそうですね。
違いは造りの大きさです。
ツピダンサスのほうが全体に大柄で葉っぱは20センチ以上、まれに40センチにもなります。
これに対してシェフレラのほうは20センチ以下の大きさが普通です。
幹の太さはシェフレラは直径2センチ程度ですがツピダンサスは3センチ以上になります。
シェフレラなら引っこ抜いたものでも活着することはあります。
もし根がない状態でしたら挿し木で根を出させることが可能です。
茎を10センチほど(二節〜三節)に切って清潔な土に挿しておけば今ならたいてい成功します。
すてらさん、ありがとうございます。
持ち主さんがお留守で聞くことが出来ませんので、シェフレラのつもりで、見切り発車します。観葉植物用の土に挿してみます。水ごけにも挿してみようかな?秋も終わりの頃根が付くでしょうか。
うまくいったら投稿します。置き場所は「はんひかげ」で水を枯らさないように・・でいいですよね。がんばります。