旅人の木をプレゼントでもらい、1ヶ月です。
株は4株で白い陶器の鉢にはいり、高さは80センチくらいです。
そのうちの1株が根腐れして抜けてしまいました。
水遣りはもらってから3回しました。
TVの横においていて、後ろの株が元気がなくなっていたのに気がつき、あわてて水をたっぷりあげたらそうなりました。今は窓際に移動し日を当てています。プレゼントなので絶対に枯れさせたくありません。今後の育て方をおしえてください。
日当たりが悪かったのか、水をやりすぎたのか教えてください。
以前テーブルやしの木も水をやりすぎて根腐れさせてしまい、今はかろうじで一株ひょろりと残っているだけです。出張が多く1週間に1回しか水をやれなかったのでやりすぎたのかもしれません。
ポーチュラカやアメリカンブルーといった草花は枯れてきてもすぐ水をやれば復活するのですが、観葉植物は丈夫といっても大きいだけに変化がわかりにくいきがします。
> 日当たりが悪かったのか、水をやりすぎたのか教えてください。
日照不足もあるでしょうが、主な原因はおそらくは水不足(何とも言えませんが・・・)ではないでしょうか。
根腐れではないような気がします。
> 水遣りはもらってから3回しました。
高温期の水やりは鉢土の表面が乾いた時に。
当然のことながら水の量はたっぷりと。
受け皿には水をためません。
> 以前テーブルやしの木も水をやりすぎて根腐れさせてしまい、今はかろうじで一株ひょろりと残っているだけです。出張が多く1週間に1回しか水をやれなかったのでやりすぎたのかもしれません。
どんな植物でも、基本的に1回に与える量は十分に(例外もないではありませんが)。
量を「やりすぎ」ということはありません。
水のやりすぎというのは量のことではなく頻度が多すぎることで、常に水浸しの状態にしてしまうことです。
日光不足が原因だろうと思います。
もともと直射日光が大好きな木ですから室内の暗がりではうまく育ちません。
長く室内に置くと活性が落ち腐りやすくなります。
元気を取り戻すためには戸外に出して日光に当てる必要があります。
日光に当たって活性が上がれば水の吸収も多くなります。
土の表面が乾き始めたらたっぷりと水やりをします。
外の最低気温が5度ぐらいになったら室内にしまって冬越しをします。
土が乾いたら水やりをするのは同じですが気温が低いのと日当たりがないことで乾きが極端に遅くなりますからやり過ぎないように注意してください。
春になって外気の最低温度が5度になったら外に出して日光に当てます。
秋になるまではしっかりと日光に当てて育てるとがっしりとした丈夫な株に仕上がります。
水不足でも葉が弱り、茶色くしおれて、はえてる根元からぽろっと取れたりするのですね(取れた根元は腐ったみたいになってました)
>
> 高温期の水やりは鉢土の表面が乾いた時に。
> 当然のことながら水の量はたっぷりと。
> 受け皿には水をためません。
了解いたしました。ありがとうございます。
土の表面が軽石の小さい砕いた石で覆われていて乾いたかどうか
わかりにくく、今竹串をさしてその竹串の湿り具合で水をあげようと
考えています。
>
>>以前テーブルやしの木も水をやりすぎて根腐れさせてしまい、今はかろうじで一株ひょろりと残っているだけです。出張が多く1週間に1回しか水をやれなかったのでやりすぎたのかもしれません。
>
> どんな植物でも、基本的に1回に与える量は十分に(例外もないではありませんが)。
> 量を「やりすぎ」ということはありません。
> 水のやりすぎというのは量のことではなく頻度が多すぎることで、常に水浸しの状態にしてしまうことです。
回数を考えてたっぷり水をあげてみます。
テーブルヤシは復活させることはできますか?
土ではなく茶色の粒の石(人口のものかも)にはえていて、それが固まっていたので、今はほぐしてあげています。
冬場は水をあまりやらないとどの本にも書いてありますが、
どのくらい乾かし気味にしたらよいのかも教えていただけると
ありがたいです。
よろしくお願いします。
> 日光不足が原因だろうと思います。
> もともと直射日光が大好きな木ですから室内の暗がりではうまく育ちません。
> 長く室内に置くと活性が落ち腐りやすくなります。
>
テーブルやしも活性が落ちたということですよね。
明るいところにだしてみます。
> 元気を取り戻すためには戸外に出して日光に当てる必要があります。
> 日光に当たって活性が上がれば水の吸収も多くなります。
> 土の表面が乾き始めたらたっぷりと水やりをします。
>
> 外の最低気温が5度ぐらいになったら室内にしまって冬越しをします。
> 土が乾いたら水やりをするのは同じですが気温が低いのと日当たりがないことで乾きが極端に遅くなりますからやり過ぎないように注意してください。
>
> 春になって外気の最低温度が5度になったら外に出して日光に当てます。
> 秋になるまではしっかりと日光に当てて育てるとがっしりとした丈夫な株に仕上がります。
ありがとうございます!
さっそくベランダに出して元気になってもらいます。
ニュースを見て気温にも注意します。
家の中で直射日光には当てないという説明書きをもらったのですが、
それがまちがってたようです。
> 日光不足が原因だろうと思います。
> もともと直射日光が大好きな木ですから室内の暗がりではうまく育ちません。
> 長く室内に置くと活性が落ち腐りやすくなります。
>
> 元気を取り戻すためには戸外に出して日光に当てる必要があります。
> 日光に当たって活性が上がれば水の吸収も多くなります。
> 土の表面が乾き始めたらたっぷりと水やりをします。
>
> 外の最低気温が5度ぐらいになったら室内にしまって冬越しをします。
> 土が乾いたら水やりをするのは同じですが気温が低いのと日当たりがないことで乾きが極端に遅くなりますからやり過ぎないように注意してください。
>
> 春になって外気の最低温度が5度になったら外に出して日光に当てます。
> 秋になるまではしっかりと日光に当てて育てるとがっしりとした丈夫な株に仕上がります。
ありがとうございます!
さっそくベランダに出して元気になってもらいます。
ニュースを見て気温にも注意します。
ついていた説明に半日陰を好み家の中でも十分育つとありましたが、
それは違っているということですよね!少しずつ勉強します!
> 土の表面が軽石の小さい砕いた石で覆われていて乾いたかどうか
> わかりにくく、今竹串をさしてその竹串の湿り具合で水をあげようと考えています。
その石を取り除くことをお勧めします。
土の表面を目で確認し、手で触れてみればだいたい見当が付くでしょう。
> テーブルヤシは復活させることはできますか?
まず育て方の基本を。
http://yasashi.info/te_00016g.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/tablep1.htm
http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/table-y.htm
> 土ではなく茶色の粒の石(人口のものかも)にはえていて、それが固まっていたので、今はほぐしてあげています。
どんな材質のものですか?
小粒の焼き物のようなものですか?
ハイドロカルチャーでしょうか?
>>土の表面が軽石の小さい砕いた石で覆われていて乾いたかどうか
>>わかりにくく、今竹串をさしてその竹串の湿り具合で水をあげようと考えています。
>
> その石を取り除くことをお勧めします。
> 土の表面を目で確認し、手で触れてみればだいたい見当が付くでしょう。
>
>>テーブルヤシは復活させることはできますか?
>
> まず育て方の基本を。
> http://yasashi.info/te_00016g.htm
> http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/tablep1.htm
> http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/table-y.htm
>
>>土ではなく茶色の粒の石(人口のものかも)にはえていて、それが固まっていたので、今はほぐしてあげています。
>
> どんな材質のものですか?
> 小粒の焼き物のようなものですか?
> ハイドロカルチャーでしょうか?
小粒の焼き物のようなものです。ハイドロカルチャーではないようなきがします。
通販で頼んだのですが、届いたときにその小粒の焼き物の土はがっちり固めてありました。
20センチくらいで5株くらいあったのですが(小さいものも含めて)
次々に葉が茶色くなり、引っ張るとするりと抜けて(根元から)しまいました。今回の旅人の木と抜け方はおなじです。
鉢のそこに穴はなく、水がずっとたまっていた状態だったのかもしれません。
またあまりにも室内過ぎて日陰といえども日光が不足していたようです。
> 小粒の焼き物のようなものです。ハイドロカルチャーではないようなきがします。
> 通販で頼んだのですが、届いたときにその小粒の焼き物の土はがっちり固めてありました。
底穴のない容器を利用し、人工的な礫を使ったハイドロカルチャーのようですね。
水位計もないとすると水やりの加減が分からないので、この状態での永続的な栽培は難しいのではないかと思います。
高温が続く時期なら普通の用土への植え替えをおすすめするところですが、室温が保てない場合は来年の初夏まで待った方が無難でしょう(テーブルヤシなら、今の時期に植え替えてしまってもたいてい大丈夫なんですが)。
>>小粒の焼き物のようなものです。ハイドロカルチャーではないようなきがします。
>>通販で頼んだのですが、届いたときにその小粒の焼き物の土はがっちり固めてありました。
>
> 底穴のない容器を利用し、人工的な礫を使ったハイドロカルチャーのようですね。
> 水位計もないとすると水やりの加減が分からないので、この状態での永続的な栽培は難しいのではないかと思います。
> 高温が続く時期なら普通の用土への植え替えをおすすめするところですが、室温が保てない場合は来年の初夏まで待った方が無難でしょう(テーブルヤシなら、今の時期に植え替えてしまってもたいてい大丈夫なんですが)
ありがとうございます!!!
弱っているこの子を植え替える勇気がまだありませんが、
教えていただいたサイトをもっと研究して植え替えるか決めます。
昨日も最後の2本の細いほう1本が抜けてしまいましたので・・・。
丁寧にお教えくださって本当にありがとうございます!!