バラの葉が黒星病にやられ、病気の部分の葉をカットし、薬を使用しましたが、とうとう全部の葉を取らなければならなくなりそうです。育て始め1年たっていない初心者でよくわからないのですが、11月のこの時期に、丸坊主にしてもよいのでしょうか?種類は、グラハムトーマスです。丸坊主後の処理方法もあれば教えてください。よろしくお願いいたします。
病気の葉っぱは取り除いておかないと伝染するそうですから丸ぼうずもしかたないでしょうね。
翌年に再発しないようにするためには冬のあいだに茎に「石灰硫黄合剤」を塗るのがいいようです。
メーカーサイトに詳しい解説がありました。
http://www.sc-engei.co.jp/navi/byoki08.html
ありがとうございます!
丸坊主に「石灰硫黄合剤」を使い来年に再発
防止してみます。
能登に「枝垂れ桜の名所」があります。桜開花の季節になると小鳥も人も集まります。樹木の管理をされて山全体を開放されている方に病虫害対策の助言を求めました。昨日です。その方は、「春の芽吹きが始まるまえに石灰硫黄合剤を噴霧するだけでほとんどの植物は病害虫にやられないですむ、そのタイミングを外さなければ、他の薬剤はほとんどいらない」といわれました。
わが家の庭木は管理しているほどではないのですが、世界バラ会議の殿堂入りしたエリナ(白)の幼木もいるので、教えてもらったやり方で行く予定です。
効果は後日報告しましょう。