ハンギングバスケットにビオラを五株植えつけました。
暫くしたら葉が虫に食われたのでヨトウムシかもと思ってオルトランをまきましたら被害をとどめることができました。
しかし、一株だけ別のところで買った苗が今朝見たら葉の周りが茶色く変色してきているのです。
日当たりの良いベランダに置いていて、水は表土が乾いたらたっぷり与えています。
原因と対策を教えてください。
植え付け後あまり日にちがたっていないと根が十分にはっていませんから土は乾かせないほうがいいですね。
表面が乾くまで待つ必要はありませんからもっと水やりを多くしてみてはいかがでしょう?
その他にも肥料のやりすぎで根が傷んでいることも考えられますがいかがですか?
肥料は白い粒状の置き肥を与えていますが・・・
液肥はやってません。
ビオラに限らず、植物の水遣りは表土が乾かないうちに与えると根くされすると思い、土が湿っているときは与えません。
ですので水遣りは表土の湿りがないときにやるのですが、それではいけないのでしょうか。
どうでしょうかねえ、その乾きぐあいが見えないのでちょっともどかしいのですが、ビオラのように寒さに強い植物は今の時期は盛んに成長していますね。
どんな植物でも成長の盛んな時期は土が乾くまで待つことはよくないですよ。
カラカラに乾かせても植物の成長にとって何のメリットもありませんね。
根にちょうどいい湿り気とはカラカラとジュクジュクの中間ぐらいです。
根がいつでも必要なだけ水分を吸収できるように水やりをするのがうまく育てるコツだと思うのですが、そうではないと言われる意見もあるかもしれませんから他の方のアドバイスも待ってみてください。