昨年、幸福の木に水をあげすぎてしまったようで、
幹の部分が腐ったような状態になってしまい、
表面の皮(?)の部分と
幹本体の間がぶかぶかとしたような感じで葉も全て落ちて
しまいました。
冬場でしたので水をあげずにそのままにしておきましたら
春になり、新芽が二つ出てきたのでそのまま育てておりましたが
最近になって、土が乾かず、また幹も土の上1センチ位、
水を吸っているというか、湿っているような感じに見えます。
(水やりは二週間に一度位)
幹自体、やはりぶかぶかしております。
また水やりで失敗したのかと反省しきりです(涙)
二つの新芽から出ている葉っぱは元気なのですが、
このまま水をあげずに冬を乗り越えるべきなのか・・・、
時期的に挿し木などはよくないようですし、
さりとて何か手を打たないとなのか悩んでおります。
本体の根が腐っているようですね。
根が死んでいると水を吸収しませんからいつまでも土が乾かなくなります。
本体が死んでいても茎に残っているエネルギーを使って枝をふくことはあります。
もともと丈夫な木ですからそうとういいかげんな管理をしていても枯れることはまれですが、しかし状態がそこまでいくとたぶん本体はだめでしょう。
救済の方法としては生きている枝を挿し木で残すことが考えられます。
5月以降になって気温が上がったら切り取って土に挿してやると発根すると思います。
ありがとうございます。
やはり挿し木しか生き延びる道はないのですね。
それまでは葉水など、与えていいのでしょうか?
それとも水分は不要なのか迷っております。
二ヶ所の芽からは葉が結構でているので、この葉だけは
なんとか守りたいのです。
葉水をしてもあまり変わらない気がしますから、それよりも暖房をしていない涼しい場所に置いて休眠状態のままにしておくほうがいいのではないでしょうか。
本体の水分で春まで生きていると思いますよ。