会社でドラセナコンシンネを育てています。
根元から4つに枝分かれしており、そのうちの1本の切り口が腐って
いるのを発見し切除しましたが、1ヶ月ほど経過した頃また同じ切
り口が腐ってきてしまいました。切除した際には切り口に何か処置
をするのでしょうか。根元の枝分かれ部分からあと10p程度しか
ないので、次に切除してまた腐ってきたら後がありません。どうし
たら良いのでしょうか。ほかの3本の状況は枝も葉も元気です。置
き場所は日当たりの良い南向きの窓際で日中は暖かいのですが、会
社なので夜は暖房を切ってしまいます。水やりは鉢の土を触って乾
いていたら(状況によりますが間隔は7〜10日に1度くらい)底
からしみでるほどたっぷりと、受け皿には水が残らないようにして
います。
切り口に木灰をすりこんでおけばいいです。
もし腐りが進行しても枝分かれしたところで止まると思います。
残りの3本の枝が元気に育っていればそれ以上に枯れていくことはないと思います。
アドバイスありがとうございます。
腐りが進行しても枝分かれしたところで止まるということですが、根ま
で影響することはないのでしょうか。寒い季節なので、なんとなく心配
です。
木に元気がなければ腐りが全体に進行することは考えられますね。
動物でも植物でも同じで正常に生育していない時は免疫が落ちていますから病弱になりがちです。
そうならないためには夏の成長期にしっかりと日光に当てて丈夫に育てることが大切です。
もし今まで室内に置きっぱなしにしていたのなら腐りが止まらずに全部がだめになってしまうことはあるでしょうね。
でもお話しでは他の枝が元気とのことですからそこまでひどくはならない気がしています。