直植えではだいたいどんな花でもうまくいくのですが、
苗を購入して、プランター(ポット)で育てようとすると
あまり大きくならず、枯らしてしまうことがほとんどです。
赤玉土と腐葉土で育てています。(新規に購入した土)
一般的に、直植とプランターではどこが異なるのでしょうか?
直植えとプランターの違いは、どちらかというと、土の分量の違い(もちろんですが)があります。
しかし、本当に小さい苗をすごく大きなプランターに1つ植えると、あまり直植えとプランターの違いはありません。
何が違うかといえば、土に含まれる水の分量の違いだと思います。
プランターの場合、人間がかけてあげるか雨がふらないと、水分の供給口が閉ざされています。しかし、直植えの場合、地面はつながっていますから、根を伸ばせば、多少、水分が残っている地中にいきつくことができるのです。
よって、直植えの場合は、根の発根がはやく、また、土壌中の水分のサイクルも自然に近いため、根の発根作用がうまくいきやすいからだ!!と私は思っております。