いつもお世話になってます。
シンゴニウムが大きく育ったのは良いのですが ドンドン伸びて自力で立っていられずに 支柱をしました。
本では 「つる性」って書いてありますが ツルのようには思えません。
カチカチで支柱をはずしたら ボキッと折れそうです。
…はずしてみたら ミシミシいってました…(^_^;)
こんなに伸びたのは どうするのでしょうか?
種類はごく普通の ホワイトバタフライだと思います。
よろしくお願いします。
サトイモ科のつる性の植物はポトス、フィロデンドロン、シンゴニウム
など、いずれも木に寄りかかって吸着根で体を固定して伸びていくので、
アサガオのように巻きついたり、ウリのように巻きひげを出したりする
ことはありません。ですから、伸ばしてヘゴなどにつける場合は、ビニ
タイやステイプルで茎を支柱に固定してやる必要があります。
伸びすぎたものは折り返したり、行灯仕立てに切り替えたり、思い切っ
て切り戻してしまったり、といろいろ方法はあります。上に伸ばすと、
葉がばかでかくなることがありますが、これは異常ではなく、光をより
たくさん受けられる場所に大きい葉を作ろうとするこれらの植物の性質
にようものです。鑑賞する上ではあまり大型化すると見栄えが悪いので、
どこかで仕立て直しが必要になりますね。(^^;;
みぞぐちさん ありがとうございます。
家にポトスもあるのですが ポトスのように しなやかなツルじゃないので
ビックリしてました。
やはり切り戻すしかないですよね…
これが行灯になるのは 想像もつかないので…
みぞぐちさんの回答はいつも分かり易くて助かります。
又よろしくお願いします。